ドイツの掃除機専業メーカー、フォアベルク製品の独占取扱販売代理店コーボルトジャパン株式会社は、ウィンドークリーナー「コーボルトVG100」(以下、VG100)を10月1日(水)に発売します。
価格は37,000円(税別)。
通常、窓掃除は水拭き・洗浄・乾拭きと3行程があり、手間と時間がかかります。
そのうえ、しっかり拭いたつもりでも、拭き跡が残ってしまうということもあります。
VG100は、ドイツ本国で80年以上続くフォアベルクのノウハウを活かして誕生した、拭き跡を残さず、従来の半分の時間で簡単に窓掃除ができる画期的なウィンドークリーナーとなっているのです。
構造的には、洗浄水タンクと汚水タンクが内蔵されており、洗浄すると同時に汚水が吸い込まれていくので、掃除中に手を汚すことがありません。また995gと軽く持ちやすいので、手軽に窓掃除ができます。
使用方法は、洗浄剤5mlと水80mlを注いだ内蔵タンクとマイクロファイバークロスをVG100本体に装着し、30秒間おくと自動的にマイクロファイバークロスに洗浄水が浸透し準備完了。
あとはスイッチを押し、窓ガラスにクリーナをあて、上から下になぞるだけ。先端に付いたゴムワイパー部分と強力な吸引ノズルが汚れた水を吸引し取り除きます。
乾拭きは不要な上、拭き跡も残しません。
付属のマイクロファイバークロスとゴムワイパーは洗って、消耗するまで使用できます。
消耗品の価格は、洗浄剤(200ml)が1,200円(税別)、マイクロファイバークロス(2枚)が4,000円(税別)、ゴムワイパーが1,400円(税別)。その他、
後日発売予定の延長ポールセット(9,000円)があれば天井高のある大きな窓も簡単に拭き掃除ができます。
リチウム電池は約6時間でフル充電。約20㎡が連続30分間フルパワーで作動します。その間の使用洗浄剤は5mlで、200mlボトルなので都合40回の掃除ができることになります。
コーボルトジャパンのアントン・ヤッチ(Anton Jatsch)社長によると「欧州では家の窓が汚れていると、家の中まで汚いに違いないと思われるのが常識。
日本でも日常的に窓掃除をする文化に育てていきたい。それには手軽な窓拭き家電が必要なのです」。
「それにVG100は部屋の棚に置いておいても、佇まいのよいデザインになっていて、しまい込む必要がありません。思いついたら窓掃除ができます」。
「さらに、窓だけでなく平らなガラス面、たとえばガラス製のダイニングテーブルなども掃除できます。VG100は家庭用ですが、美容院やショールーム、レストランなどの日常メンテナンスにも最適です。業者依頼の回数も減るでしょう」
商品のより詳しい情報は、コーボルトのホームページにてご確認ください。
http://www.vorwerk.co.jp