三菱、「置けるスマート大容量」冷蔵庫、
JXシリーズを発売
三菱電機(株)より、本体幅を変えずに容量(定格内容積)アップを実現した「置けるスマート大容量」シリーズの新商品、氷点下でも凍らせずに食品の鮮度を長持ちさせる「氷点下ストッカー」を搭載したJXシリーズ2タイプ3機種が、オープン価格にて、9月10日から順次発売されます。
■JXシリーズラインナップ 特徴は以下の通り
■独自技術の「氷点下ストッカー」搭載で、食品を凍らせずに鮮度長持ち
マイナス温度でも凍らない過冷却現象を応用した「氷点下ストッカー」を、最上位モデル「WXシリーズ」に続きJXシリーズにも搭載。
氷点下(約-3~0℃)でもまとめ買いした肉や魚を凍らせずに鮮度を長持ち独自の測定結果で、保存期間は食品の種類や投入時の鮮度状態により異なります。食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります。従来、チルドで約4日しか保存できなかった牛ひき肉や豚ロース肉を、約7日間保存生菌数、酸化等、総合的に判断。MR-JX61Yにて氷点下ストッカーを「氷点下保存」に設定。チルドは2013年モデル:MR-JX61Xの冷蔵室「中」設定。外気温25℃、牛ひき肉の各部屋における生菌数(単位CFU/g)初期値6×104に対し、氷点下ストッカー 7日:2×106、チルド 4日:3×106
生菌数は一般的に107が初期腐敗とされています。可能。
■本体幅68.5cmで大容量の605Lを実現「置けるスマート大容量」(MR-JX61Y)
ウレタン発泡技術と高性能の真空断熱材を採用した、独自の「薄型断熱構造SMART CUBE(スマートキューブ)」を搭載し、扉や外壁の薄型化と省エネ性を両立。
10年前の冷蔵庫2004年モデル:MR-G45NF(448L)、685(W)×1,809(H)×699(D)mmとの比較。と比べて、幅68.5cmのままで157L増量となる大容量605Lを実現。
■室内空間にマッチするフラットデザイン
冷蔵庫前面にフラット基調のデザインを採用。
前面両サイドの上から下までつなげて角を落とし、扉の陰影を表現することでデザイン性をアップ。
商品のより詳しい情報は、三菱電機のホームページにてご確認ください。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/index_p.html
2014年8月10日