パナソニック（株）より、ハウスダストの吸引スピードを約1.5倍（注参照）に進化させた気流と、業界初2014年7月24日現在の「PM2.5解析プログラム」を搭載した、加湿空気清浄機「F-VXKシリーズ」4機種が、オープン価格にて、9月1日より発売されます。（F-VXK40は10月10日）
4機種の差は、大きくは適応床面積、色の差です。
特徴は以下の通りです。

■ハウスダストの吸引スピードが約1.5倍（注参照） （F-VXK90、F-VXK70、F-VXK55）
・メガキャッチャー＆進化したツインルーバーで部屋の隅の空気をすばやく吸い込む
・テレビやソファの後ろなど、家具などの障害物に強い気流を実現

注意）
約6畳の試験室で、本体を壁際に設置し運転。対向壁際付近の床上でハウスダストを発生させ、本体前方床上付近まで到達する時間を比較。 （F-VXK90：約18秒、F-VXJ90：約28秒）（F-VXK70：約24秒、F-VXJ70：約39秒）（F-VXK55：約52秒、F-VXJ50：約78秒）。空気清浄運転・ハウスダスト気流時。パナソニック独自の試験条件による評価。
数値はあくまでも目安であり、設置環境、使用状況によっても効果が異なります。

<F-VXK90、F-VXK70>
約11畳のリビングで、本体を壁際に設置し運転。対抗壁際にある障害物（テレビ）の後ろでハウスダストを発生させ、本体前方床上付近まで到達する時間を比較。2013年度パナソニック従来品（F-VXJ90、F-VXJ70）との比較で約1.5倍。（F-VXK90：約39秒、F-VXJ90：約60秒）（F-VXK70：約43秒、F-VXJ70：約66秒）。空気清浄運転・ターボモード・ハウスダスト気流時。
約8畳の寝室で、同実験で2013年度パナソニック従来品（F-VXJ50）との比較。ベッドの後ろ：約1.9倍。（F-VXK55：約81秒、F-VXJ50：約154秒）。空気清浄運転・ハウスダスト気流時。当社独自の試験条件による評価。数値はあくまでも目安であり、設置環境、使用状況によっても効果が異なります。

 
■業界初「PM2.5解析プログラム」搭載
PM2.5PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称ですの濃度を見極めて風量・気流を切り換えて吸引。（F-VXK90、F-VXK70、F-VXK55）

 
■部屋ごとのニーズにあわせたオリジナルモード搭載 ・寝室：就寝前と起床時は強力に、就寝中は静かに運転する「寝室モード」（F-VXK55のみ）
・子供部屋：学習や読書に配慮し静かさにこだわった「勉強モード」（F-VXK40のみ）

 
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
http://panasonic.co.jp/index3.html