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日立、家庭用蛍光ランプ
「きらりUV プレミアムゴールド」を発売


日立から、紫外線カット材をコーティングした家庭用蛍光ランプ「きらりUV」シリーズの最上位機種として、国内No.12014年8月1日現在。国内の家庭用蛍光ランプのうち、環形(30形、32形、40形)、直管スタータ形(20形、40形)、直管ラピッドスタート形(40形)において定格寿命定格寿命はJISに則った試験データに基づいて算出した平均寿命であり、使用環境・使用方法により寿命が異なる20,000時間を実現した「きらりUV プレミアムゴールド」16機種(環形9機種および直管7機種)が、オープン価格にて、9月10日に発売されます。
140801発表_蛍光ランプ_広報写真「きらりUV プレミアムゴールド」の特徴は次の通りです。

■国内No.1の定格寿命20,000時間(約10年年間2,000時間使用の場合。(一社)日本照明工業会 技術資料114-1996による。(1日約5.5時間の使用に相当))の長寿命を実現
蛍光ランプのガラス管内に封入しているガスの封入圧の適正化などにより、一般的な蛍光ランプと比べて約3.3倍当社環形蛍光ランプ「ハイルミック」FCL30EX-D/28との比較。「ハイルミック」FCL30EX-D/28の定格寿命は6,000時間、「きらりUV プレミアムゴールド」FCL30EDK/28-PGの定格寿命は、約3.3倍の20,000時間の20,000時間の長寿命を実現しています。
これにより、年間2,000時間使用した場合、約10年の長寿命となり、ランプの交換回数が減り、廃棄物の削減にも貢献します。

 
■ランプから出る紫外線を約75%カットすることで、虫の寄り付きや写真などの色あせを低減
ガラス管の内側に紫外線カット材を塗布することで、ランプから放射される紫外線を約75%低減新製品「きらりUV プレミアムゴールド」FCL30EDK/28-PGと日立環形蛍光ランプ「ハイルミック」FCL30EX-D/28との比較する、日立独自の紫外線カット機能が継続採用されています。
これにより、虫が寄り付きにくく虫が寄りにくい効果は、ランプの使用方法、環境の条件、虫の種類などにより異なる、写真などの色あせを抑える効果が得られます。

 
■だ円断面のガラス管を採用し、直下照度を約10%アップ(環形の9機種)
「きらりUV プレミアムゴールド」の内、環形の9機種では、ガラス管の断面形状をだ円にし、上下方向に発光面積を拡大し、ランプの直下照度を約10%アップ新製品「きらりUV プレミアムゴールド」FCL30EDK/28-PG(ガラス管断面は、だ円構造)と日立環形蛍光ランプ「ハイルミック」FCL30EX-D/28(ガラス管断面は、真円構造)とのランプ単体比較する構造を引き続き採用しています。

 
■ラインナップ 無題1  
商品のより詳しい情報は、日立のホームページにてご確認ください。
http://www.hitachi-ap.co.jp

2014年8月4日

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