タイガー、本物の土からできた内なべ「本土鍋」を使用した、土鍋圧力IH炊飯ジャー〈炊きたて〉JKX-V型を発売

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タイガー、本物の土からできた内なべ「本土鍋」を使用した、
土鍋圧力IH炊飯ジャー〈炊きたて〉JKX-V型を発売

タイガー魔法瓶（株）から、本物の土からできた「本土鍋」を使用した可変W圧力タイプの土鍋圧力IH炊飯ジャーJKX-V型が、オープン価格にて、8月21日に発売されます。また同社から「土鍋シリーズ」として、土鍋IH炊飯ジャーJKN-R型も、オープン価格にて、7月21日に発売されます。
定評あるタイガーの炊飯器「炊きたて」の最高峰モデル、土鍋圧力IH炊飯ジャー：JKX-V型と、同「土鍋シリーズ」、土鍋IH炊飯ジャー：JKN-R型です。
特徴は以下の通りです。

●丹精込めて三度焼きした本物の土鍋『本土鍋』
土鍋ごはんのおいしさを実現する本物の土から作ったタイガー独自の本土鍋。
細かい素地の素焼きの陶器に釉薬をかけ、手間と時間をかけて丹精込めた三度焼き、表面6層コート仕上げです。
高い蓄熱性による沸とう継続と細かな強い泡立ちにより芯からふっくらとした土鍋ごはんのおいしさを引き出します。

左）本土鍋外観写真、右）本土鍋断面イメージ図

●もちもちとした粘りを引き出す独自の『可変W圧力搭載』 (JKX-V型)
「ねばり」と「もちもち」を引き出し、「旨み」をコーティングする独自の1.25気圧と1.05気圧の可変W圧力を搭載。
1.25気圧の圧力をかけてねばりともちもちした弾力を引き出します。
炊きあげ後半で一気に1.05気圧まで減圧し、高温炊きあげにより、ごはん粒を炊きしめ、べたつきをおさえたしっかりとしたごはん粒に仕上げます。

左）JKX-V型に搭載されている『可変W圧力』イメージ図
右）JKN-R型に搭載されている『熱風循環システム』イメージ図

●釜全体を包み込むように加熱『熱風循環システム』 (JKN-R型)
本体背面の左右に設置した循環ファンが30秒毎に交互に回転し、6つの送風孔から送風し釜全体を包み込むように加熱します。

●蓄熱高温蒸らしを行う『遠赤土鍋プレート』
焼きあげ工程の強火加熱により釜底から放出された輻射熱を、しっかり受け止め、蒸らし工程では、熱を放出して土鍋にもどします。

●土鍋のおこげが味わえる『3段階の火かげん調節』
火かげん3段階切り替えで微妙な温度コントロールをして、香ばしい”土鍋のおこげ”が味わえます。

●フレーム部分のお手入れがしやすくなった『お手入れシボフレーム』