日立、白熱電球60W形と同サイズ、明るさ約1.2倍のLED電球「一般電球広配光タイプ」60W相当を発売

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日立、白熱電球60W形と同サイズ、明るさ約1.2倍の
LED電球「一般電球広配光タイプ」60W相当を発売

日立アプライアンス（株）より、LED電球「一般電球形(E26口金)広配光タイプ」電球60W形相当品で、白熱電球60W形と同等サイズ、約1.2倍の明るさとなる全光束1,000lmが得られるLDA9D-G/60HC(昼光色)とLDA9L-G/60HC(電球色)の2機種が、7月10日から、オープン価格ににて発売されます。
以下のような特徴があります。

■白熱電球60Wと同等サイズで、約1.2倍の明るさとなる全光束1,000lmの LED電球「一般電球形（E26口金）広配光タイプ」LED電球における白熱電球相当表示は、JIS C 8158:2012による。口金上方鉛直点灯時における下方光度の2分の1の範囲が180°以上の配光角を「全般配光形」と区別しています。日立はこれを「広配光タイプを称している。電球60W形相当2機種。
高効率LEDモジュールの採用や、本体を新構造とすることで、白熱電球60W形の約1.2倍の明るさを実現。
明るさアップに伴う発熱量増加という課題には、LEDモジュールを配置する光源基板を大型化することにより熱を分散し、LEDモジュールの温度上昇を抑えることで解決しました。
さらにアルミボディとの接触面積を拡大する新設計採用で、放熱性能を向上することを行っています。

■のを達成
昼光色のLDA9D-G/60HCでは114.9lm/W、電球色のLDA9L-G/60HCでは107.5lm/Wを達成しています。

2013年11月に、LED電球は「エネルギー使用の合理化に関する法律(以下、省エネ法)」に基づくが定められましたが、上記の数値は、LED 電球の2017年度省エネ目標基準値を上回っています。

■洗面所や浴室などに使用されている密閉形器具にも対応
器具内の温度や周囲温度が高くなると自動的に電力を抑え、LED電球の温度上昇を抑制する保護回路を採用しています。
これにより洗面所、浴室などに使用されている密閉器具にも