発想は江戸:枕屏風?
3通りに使えるトヨトミ 開閉式パネルヒーター
暖房器具は、安全性の観点から一つの所において使うのが一般的です。
が、いろいろな所で使えると圧倒的に便利です。
しかも、それが色々な形態で使えるとなると尚更です。
パネルヒーターを2つ組み合わせた屏風の様な形です。
江戸時代、持ち物が少ない庶民であったが枕屏風は持っていた。
役割は3つ。
1つめは、夜枕元に置き、冬のすきま風を防ぎ暖かく寝る。
2つめは、目隠しですね。6畳一間で押し入れがないですから、夜具などを隠す役目を担います。
3つめは、ボードですね。浮世絵なんかを貼って、部屋を少しでも華やかにした様です。
移動させることができ、変形できるものは、いろいろな使い方ができます。
今回ご紹介するのは、「トヨトミ 開閉式遠赤外線パネルヒーター EPH-123」です。
使い方は3通りです。
これって、イイ感じですよね。
商品のより詳しい情報は、トヨトミのホームページにてご確認ください。
http://www.toyotomi.jp/
2014年6月12日