ダイソン、小型、軽量、ボール型の
最新掃除機 DC63を発売
ダイソン(株)から、一般的な掃除機よりも、最大で40%多くのホコリを取り除くように開発された新型キャニスター型掃除機「DC63」シリーズが、ダイソンオンラインストアでは 4月1日(火)より、全国の家電量販店を中心とした小売店約 2,100 店舗では 4月17日(木)より発売されます。
ジェームズ ダイソン氏のコメントは次の通りです。
「ダイソンの特許技術であるサイクロンは、さらに小さく、より高性能なものになっており、サイクロンの数も増えています。
内側のサイクロンの遠心分離効率を改善したことにより、さらに多くの微細な粒子をクリアビンに捕えることができるようになりました。
他の掃除機に搭載されているサイクロンでは、微細な粒子のゴミは分離されず、フィルターの目詰まりに繋がります。
その結果吸引力は低下し、さらに多くのゴミを取り残してしまいます。 取り残されるされるゴミの量は最大で2リットルのペットボトル 1.4本分にもなります。2 Tier RadialTM サイクロンを搭載した DC63は、他のプレミアム掃除機よりも最大で40%多くのゴミを吸い取ります。」
DC63で使用されている 2 Tier Radial(ティアーラジアル)サイクロンは、0.5ミクロン(髪の毛 の直径の 10分の1の大きさ)の微細な粒子をさらに多く捕えられるようにサイクロン技術の改善に取り組み、その過程で200台もの試作品を作り開発されたそうです。
DC63で使用されている ダイソン デジタルモーターV4は、7年をかけて開発された世界 最小クラスの一体型1150Wモーター。
F1カーのエンジンの5倍の速さで回転し、小型でありながら強力なパワーを発揮します。
DC63で使用されている カーボンファイバー搭載のクリーナーヘッドは床面からホコリをかき出し、より多くのゴミを除去できるように設計されています。丈夫なナイロン素材のブラシがカーペットや畳のゴミを、きめ細 かい電導性のカーボンファイバーブラシがハードフロア上のホコリを取り除きます。
ゴミの集じん性能は、吸引力とクリーナーヘッド技術の組み合わせで決まるため、非常に重要な技術です。
新しいツール: 微細なホコリまで取り除くことができるよう、新しい「カーボンファイバーソフトブラシツール」のブラシに炭素繊 維(カーボンファイバー)素材を取り入れました。もうひとつの新しいツールである「リーチアンダーツール」は、届 きにくい場所にあるゴミやホコリのお掃除が容易になるよう設計されています。
商品のより詳しい情報は、ダイソンのホームページにてご確認ください。
http://www.dyson.co.jp
2014年4月14日