シャープ、「匠の米粒返し技」で米を大きくふっくらと炊きあげる「ヘルシオ炊飯器」3機種を発売

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シャープ、「匠の米粒返し技」で米を大きくふっくらと
炊きあげる「ヘルシオ炊飯器」3機種を発売

シャープから「匠の米粒返し技」で一粒一粒を、ふっくらと炊き上げる「ヘルシオ炊飯器」が発売されます。
KS-PX10B-R（5.5合炊き）は、オープン価格で、4月22日から、KS-MX10B-R/-W（5.5合炊き）、KS-MX18B-R/-W（1升炊き）は、オープン価格で、5月15日の発売となります。
■一粒一粒を従来比約20％大きくふっくらと炊き上げる「匠の米粒返し技」を追加
従来機のお米本来の美味しさを引き出す3つの技術、お米を一粒一粒を引き離ししっかり吸水させる「匠の浸し技」、温度帯を均一に保ったまま加熱する「匠の加熱技」、高火力で連続沸騰させる「匠の連続沸騰技」に、「匠の米粒返し技」が加わりました。

沸騰したタイミングで「かいてんユニット」が、重なりあったお米を大きくまぜることにより、一粒一粒に沸騰水を一気に吸い込ませ、ふっくらとした大粒のごはんを炊き上げます。

「かいてんユニット」を使わないコースに比べて、、するとともに、ツヤとコシのあるおいしいごはんに炊き上げます。

2. おいしい炊きあがりの目安といわれる「カニ穴」が多くできる「極美ダイヤカット鉄釜」

内釜には、発熱効率と伝導性に優れた鉄とアルミを用いた「極美ダイヤカット鉄釜」を採用。

電磁誘導を発生させるツインリングの加熱コイル直上部分にダイヤカット形状の凹凸を施し、ことで火力を向上させ、沸騰時に大きな気泡が発生しやすくなり、おいしい炊き上がりの目安と言われる「カニ穴」が多くできた状態で仕上がります。

また、内釜の内面はフッ素を剥がれにくくしたハードフッ素コートを採用しました。

3. 日々の献立や暮らしをアシストする「ココロエンジン」を搭載（KS-PX10B）
「旬の食材、祭事のおすすめ、健康サポート」の3つの観点で日々の献立をアシストしています。

例えば、えんどう豆が旬の4月～6月には「えんどう豆がおいしい季節ですね。次は豆ごはんでもいかが？」(旬の食材)、
春分の日や秋分の日の頃には「お彼岸ですね。ぼたもちのつぶあんを作ってみませんか？」(祭事のおすすめ)、
また日常では「野菜は食べていますか？生活習慣病などの予防に野菜たっぷり八宝菜を作ってみませんか？」(健康サポート)など、
「聞いて」キー押すとメニューの提案をしてくれます。(点滅時)

また、「この時期は、お米を密閉容器に入れて冷蔵庫に保存するといいですよ」といった食材保存のコツや、「ご使用いただいてから1年が経ちました。愛用してくれてありがとう」など親しみのある言葉で語りかけてきます。

■主な仕様