東芝、「プラズマ空気清浄エアコン 大清快」
GRシリーズ4機種を新発売!
東芝ホームアプライアンス(株)から、「PM 2.52.5μm以下の微小粒子状物質の総称。」に対応、集めた汚れを除湿・冷房時に発生した水で野外に排出する機能を持ったルームエアコンの新製品「プラズマ空気清浄エアコン 大清快」GRシリーズ4機種が、2月20日から順次、オープン価格にて発売されます。
新型ルームエアコンの新製品「プラズマ空気清浄エアコン 大清快」GRシリーズ4機種RAS-221GR[6畳用]、RAS-251GR[8畳用]、RAS-281GR[10畳用]、RAS-401GR[14畳用]は、空気中の汚れを集じんする室内機内部の「プラズマ空清」装置の大型化により「PM 2.5」に対応日本電機工業会規格 JEM1467に準拠した試験により東芝が確認。【試験方法】日本電機工業会 自主基準(HD-128)【判定基準】0.1μm~2.5μm の微小粒子状物質を32m3(8畳相当)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。 新製品での0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。32m3(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。しています。
■エアコンと、強力な「プラズマ空清」が合体
「プラズマ空清」により、2.5μm以下の微小粒子状物質「PM2.5」、花粉東芝で、スギ花粉が熱交換器フィン表面に捕集されることを確認済。ただし実空間での効果を保証するものではありません。を捕え、浮遊するウイルスを99%ウイルスの抑制効果については、第三者機関による試験方法・試験結果に基づく。実験用の発生装置を使ったもので、製品に同様の効果があることを東芝としては保証していない。また設置した部屋の環境や使用状況によって異なってくる。【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3試験チャンバー(密閉空間)内にウイルス(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊ウイルスを捕集し、ウイルス数を測定。【試験結果】空清運転前に比べ60分で99%減少【報告書No.】北生発25_0237号抑制し、 カビ・細菌を99%除去カビの除去効果については、第三者機関による試験方法・試験結果に基づく。実験用の発生装置を使ったもので、製品に同様の効果があることを東芝としては保証していない。また設置した部屋の環境や使用状況によって異なってくる。【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3試験チャンバー(密閉空間)内にカビ胞子(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊カビを捕集し、カビ数を測定。【試験結果】空清運転前に比べ94分で99%減少。【報告書No.】北生発25_0236号。 細菌の除去効果については、第三者機関による試験方法・試験結果に基づく。実験用の発生装置を使ったもので、製品に同様の効果があることを東芝としては保証していない。また設置した部屋の環境や使用状況によって異なってくる。【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3試験チャンバー(密閉空間)内に菌(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊菌を捕集し、菌数を測定。【試験結果】空清運転前に比べ62分で99%減少。【報告書No.】北生発25_0235号します。
■集めた汚れは、自動排出
フィルター交換の手間も要らず、集めた汚れは除湿・冷房時に発生した水で屋外に自動で排出されます。
空気清浄運転は、冷暖房との併用も、空気清浄だけの運転も可能です。
■「ecoモード」搭載
室内の明るさに応じて自動で節電運転RAS-281GRにおいて、東芝の独自の条件により評価。冷房:東芝の環境試験室 10畳間において、通常冷房運転とecoモード運転とを比較。外気温35℃、設定温度24℃、風量自動のときの、安定時1時間の消費電力量比較。 通常冷房運転時174Wh、ecoモード運転時154Wh。暗いと判断した場合、自動で設定温度を1℃上げて運転します。暖房:東芝環境試験室 10畳間において、通常暖房運転とecoモード運転との比較。外気温7℃、設定温度23℃、風量自動のときの、安定時1時間の消費電力量比較。通常暖房運転時218Wh、ecoモード運転時188Wh。明るいと判断した場合、自動で設定温度を0.5℃下げて運転します。エアコンの設置環境、ご使用条件により効果は異なる。する「ecoモード」を搭載しています。
「明るさ(日あたり)サーチセンサー」の搭載により、例えば冬の暖かい昼間などは節電暖房し、夏場の夕方・おやすみ時などは節電冷房運転します。
■その他の特長
●「フィルター自動お掃除」:運転停止ごとにエアフィルターを自動で清掃し、集めた汚れ(ホコリなど)はダストボックス1年に1回程度を目安にダストボックスを確認願います。お手入れ時期は運転時間、使用環境により異なります。に回収します。
●「アクア洗浄熱交換器」:熱交換器の表面に特殊コートを施し、除湿・冷房時に発生した水で油や汚れを洗い流します。
●「セルフクリーン(乾燥運転)オフシーズン中に付着してしまったホコリや汚れを取除く機能ではありません。」:運転停止ごとにエアコン内部を自動乾燥して汚れ(ホコリなど)の付着を抑えます。
●冬は足元にしっかり温風を届け、夏は冷風を直接あてず部屋全体を冷やす「クルッとルーバー」
●ボタンが大きく表示文字が見やすい「シンプルフィットリモコン」を採用。
●室内機、室外機共に、設置しやすいコンパクトサイズ。
■主な仕様
商品のより詳しい情報は、東芝のホームページにてご確認ください。
http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm
2014年1月28日
タグ: GRシリーズ, PM2.5, RAS-221GR, RAS-251GR, RAS-281GR, RAS-401GR, プラズマ空気清浄機, 東芝