三菱電機、おいしさにこだわった小容量
「本炭釜」と「備長炭 炭炊き釜」3.5合形を新発売
三菱電機から、2014年2月1日に、「こだわってお米を炊きたい。ただ5合だとちょっと多いかな」と言うような中高年層などの方に向けに、おいしさ、使いやすさ、デザイン性を兼ね備えた3.5合タイプのIHジャー炊飯器「本炭釜」NJ-SW065 形が、オープン価格にて発売されます。
また内釜に備長炭コーティングしたIHジャー炊飯器「備長炭 炭炊釜」3.5合タイプNJ-SE065形も、オープン価格にて同日発売されます。
■「本炭釜」NJ-SW065 形の特長
●「本炭釜」ならではの発熱で、お茶碗一杯分からごはんをおいしく炊き上げ
・炭ならではの釜厚全体発熱でお茶碗一杯分(0.5合)でも、しっかり加熱します。
・全体発熱により、連続発生する大泡でカニ穴を作ります。
弾力があって口の中でほぐれやすい食べ心地です。
・炭の遠赤外線効果でごはん全体をふっくら仕上げます。
●かまどで炊くように沸騰後も火力を落とさない独自の「連続激沸騰特許第4611415号 登録日2010年10月22日 連続沸騰を実現する手段となる独自の制御にて取得」
・大容量のカートリッジでふきこぼさずに「連続激沸騰」を実現しています。
・ダイレクトセンサーがごはんの温度を検知して、細かく火加減をコントロールします。
・カートリッジ内で蒸気とうまみを分離。
溜まったうまみを蒸らし時にごはんに還元します。
●使いやすさやデザイン性を兼ね備えた小容量高級タイプ
・0.5合を最短約18分で仕上げる「新・お急ぎ炊飯」(従来2012年度発売の三菱電機 従来品NJ-SW064との比較 22~23分)を新搭載。
・本体色に新色 光沢のあるアメジストブラックを採用。
・文字高さ5.5mmのデカ文字で表示する「特大バックライト液晶」。
・洗う部品は内釜と放熱板の2点のみ。
しかも、本体はお手入れ簡単な「天面フラットボディ」。
・0.5合単位の水加減が簡単な「Vピタ目盛」。
■「備長炭 炭炊釜」3.5合 NJ-SE065の特長
●大容量のカートリッジでふきこぼさずに「連続大沸騰」を実現。
●内釜の外表面には、加熱の効率性を高める「備長炭コート」を新採用。
●0.5合約18分電圧100V、室温23℃、水温23℃、水加減は標準水位の場合で仕上げる「新・お急ぎ炊飯」を新採用。
●内釜内面コート(フッ素加工)には新たに3年保証を実施。
■主な仕様
商品のより詳しい情報は、三菱電機のホームページにてご確認ください。
http://www.mitsubishielectric.co.jp
2014年1月10日