デロンギ・ジャパン(株)から、日本国内11年連続No.1 ハンドブレンダーブランド「ブラウン ハウスホールド」2011年1月~2022年12月シェアリーダー/独立調査機関調べより、ブランド初となる本格グリル調理家電「マルチグリル 7(CG7040)」が、2024年4月18日(木)より発売されます。
コロナ禍を経てますます人気の卓上調理家電のホットプレート。最近は、焼き肉やホットケーキなど従来の使い方に加え、より本格的な使い勝手や機能性、レシピ・食材に特化したタイプに注目が集まっています。今回発売するマルチグリル 7は、ホットプレートとして使用できる「BBQポジション」に加え、食材を上下から挟み焼く「コンタクトポジション」や浮かせてオーブンのように調理できる「グリルポジション」で、超・本格的なグリル調理家電です。
マルチグリル 7は、 食材に応じてBBQ/コンタクト/グリルと3つの選べる調理ポジションに加え、ヒーター内蔵の2種類のプレートと独立型サーモスタットで、ステーキなどのお肉はもちろん、いろいろな料理を本格的に美味しく仕上げます。また、異なる温度を選べる上下のプレートやお知らせタイマー*、予熱完了が一目でわかるデジタルディスプレイを搭載。お知らせタイマー*は10秒~90分まで設定でき、調理中の時間変更など、お好みにあわせて調整することができます。
*設定時間経過後に、自動で調理は終了しません。調理を終了するには、START/STOPボタンを押すか、温度ダイヤルを反時計回りに回して終了してください。
さらに、食材から出る余分な脂を落としながら焼ける波型プレートや油受けトレイ搭載、縦置きが可能なコンパクト収納設計など、ユーザーの使い勝手にも配慮したスタイリッシュでシンプルなブラウンらしいデザインが特徴となっています。
■マルチグリル 7(CG7040)製品特長 ステーキはもちろん、毎日の食卓も。どんな料理も美味しく仕上げる我が家の頼れるシェフ。
●食材に応じて選べる3つの調理ポジション
○BBQポジション 1面23cm×29cmのプレートは180°開くと、ホットプレートのように広い2面の焼き面となり一度に多くの食材を焼くことができます。左右の面を使って温度を変えることもできるので、焼肉や焼き野菜など、食材に合わせた温度で同時調理することもできます。
○コンタクトポジション 上下のプレートで食材を挟んで加熱することで調理時間は約1/5*と短く、肉汁を逃すことなく*一気に焼き上げることができるので、調理が難しいステーキなどの肉料理も裏返す手間もなく、素早く理想的な仕上がりを実現します。
その他魚や野菜のグリル、ホットサンドやトースト、総菜の温め直しなどにもおすすめのポジションです。
*調理用ホットプレートとの比較試験において。厚さ4~5cmの鶏肉を使用し、中心部が75度に達してから1分間調理。第三者機関における調理試験結果、2023年11月実施。
○グリルポジション 上のプレートを浮かせて加熱することで、食材をつぶさずにまるでオーブンのように調理できます。ピザなどのチーズを使用した料理や、手作りパンなどにおすすめのポジションです。
上プレートの高さは、食材に合わせて5段階で調節できます。
●ヒーター内蔵型 平型&波型プレート ヒーターとプレートの一体型構造により精密な温度コントロールが可能となり、全体を素早く均一に加熱*。さらに1400Wのハイパワーを搭載することで、約1.5倍早い*立ち上がりも可能にしました。プレートは平型と波型の2種類が各1枚付属。上下入れ替えも可能なので、食材やレシピに応じた使い分けが可能。考え抜かれた構造とデザインで、まるでシェフが作るようなプロレベルの調理を体験いただけます。
*調理用ホットプレートとの比較試験において。第三者機関における熱伝導スピード試験結果、2023年11月実施
●独立型サーモスタット 上下のプレートごとに温度設定が可能な独立型サーモスタットを採用。精密な熱コントロール技術により、温度を一定に保ちながら*熱をムラなくいきわたらせます。片方のプレートで肉を焼きながら、もう片方で食材を保温するなど、使い道は自由自在。温度はダイヤル操作で60℃~230℃**に設定することが可能です。
*調理用ホットプレートとの比較試験において。第三者機関における熱伝導スピード試験結果、2023年11月実施
**140℃までは20℃ごと、140℃からは10℃ごとに設定可
●デジタルディスプレイ 調理時間や上下プレートの設定温度、予熱完了が一目で分かるデジタルディスプレイ搭載。
お知らせタイマー*も搭載しており、10秒~90分まで時間を設定することもできます。
*設定時間経過後に、自動で調理は終了しません。調理を終了するには、START/STOPボタンを押すか、温度ダイヤルを反時計回りに回して終了してください。
●油受けトレイ ステーキや焼き肉などの調理時、余分な脂を落としヘルシーに仕上げてくれる油受けトレイも付属。食材の旨味は逃がさず、ヘルシーに調理できます。
●コンパクト縦置き自立設計 収納時はレバーでロックし、縦置きが可能な自立設計。毎日の使い勝手も考えられたデザインです。
■製品情報
製品名 | マルチグリル 7 |
型番 | CG7040 |
本体サイズ(mm) | 幅×奥行×高 370×320×170 |
色 | シルバー |
本体重量 | 5.5kg ※プレートを含む |
電圧・周波数 | 100V / 50-60Hz |
コード長 | 2.3m |
消費電力 | 1400W |
設定温度 | 60~140℃(20℃刻み)、140~230℃(10℃刻み) |
タイマー | 10秒~90分 |
価格 | オープン価格 |
セット内容 | 本体/プレート2種(平型/波型 各1枚) |
製品ページ | https://www.braunhousehold.com/ja-jp/p/0X17900011 |
■ブラウン ハウスホールドについて ドイツの家電ブランド、ブラウンは、世界中の国々のキッチンでご活用いただける調理家電をつくり続けています。2012年より、デロンギグループの傘下でブラウンの調理家電部門が製造・販売を開始。日本国内においては2013年よりデロンギ・ジャパンの販売となりました。
調理家電のなかでも代表的なのは「ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー」。高い信頼性と耐久性を備え、日本市場においてブレンディング市場をけん引しています。
1921年にマックス・ブラウンがドイツのフランクフルトで工房を開いたことから始まったブラウン社は、1951年には会社を継いだ彼の息子アルトゥールとエルヴィンが、耐久性に対する父の情熱を受け継ぎ、ユーザー目線のデザイン(設計)に注力しています。
ブラウンの、形と機能の点で何百万人もの人々にとっての「優れたデザイン」のアイデアは、1970年代にブラウンのデザイン責任者、ディーター・ラムスによって不朽のものとなり、現在にまで受け継がれています。
●ブラウン ハウスホールド 公式サイト https://www.braunhousehold.com/ja-jp
#調理家電 #グリル #デロンギ・ジャパン #ハンドブレンダー #ブラウン ハウスホールド #グリル調理家電 #マルチグリル 7 #CG7040 #生活家電.com