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【食洗機】パナソニック、食洗機がもたらす家計への負担軽減を算出。最大2万円も節約に!?
最後にパナソニックのプレゼントキャンペーン告知も


今年も昨年に引き続き、エネルギーや生活用品、食品などの値上げラッシュが話題となっています。
中でもエネルギー高による電気代やガス代の値上げ。エネルギー資源を持たない日本に住む私たちとしては、石油、天然ガスの価格に一挙一憂せず住める様にとは思うのですが、そういう根本療法はおろか、対処療法すらままならないのが現状です。
パナソニック(株)は、この度、家庭を圧迫している 水道光熱費(電気代・ガス代・水道代)について自社アンケート調査*調査機関:2023年10月26日~2023年11月2日 回答数:n=1,037を行いました。結果をこんな感じです。
 
■水道光熱費の家計への負担が増したと感じている方は8割以上
1年前よりも、 電気代・ガス代・水道代の家計への負担が増したかについて尋ねたところ、「とてもそう思う」「ややそう思う」と答えた方は、8割以上 という結果になりました。主に昨今の電気代やガス代の値上げが、家計を圧迫していることが伺えます。

 
■水道光熱費を抑える工夫している人は8割以上と多数
電気代・ガス代・水道代を抑える工夫をしているかについて尋ねたところ、8割以上の方が「工夫をしている」と回答 しました。

 
■工夫をしていても、約6割の人は節約の効果を実感できていない
一方、「工夫をしている」と回答した方に、工夫による 節約の効果を実感できているかについて尋ねたところ、 「効果を実感できている」と回答した人は約4割にとどまり、 約6割の方は効果を実感できていない という結果になりました。

また、水道光熱費を抑えるための「工夫をしていない」と回答した方にその理由を尋ねたところ、
「日常の節電意識はあるが、実際に効果的なやり方が分からない」
「工夫して減らせるなら減らしたいがどうしたらいいのかわからない」
などの回答でした。
どんな工夫をすれば節約効果が得られるのかがわからず、行動に移せていない方もいることが伺えます。

一方で、
「公共料金に関してはずっと前から節約を考えていて、今以上は何をすればいいんだか分からない」
「そもそも無駄な使用はして無いので、これ以上の工夫の仕方が分からない」
「工夫というか単純に我慢して使用を減らしている状態」
という回答もあり、すでに水道光熱費の無駄遣いはしておらず、節約の工夫も手を尽くしているなか、これ以上の節約に限界を感じている方もいるようです。

 
 
■節約は家電にお任せ!効果を実感できるかしこい節約方法とは
今回の調査で、水道光熱費の節約のために多くの人が工夫をしているものの、実際に効果を実感できている人は少ないという結果が得られました。
どんなに頑張って節約をしても、効果が実感できなければ継続が難しいですよね。
そんな節約効果を実感できていない方におすすめしたいのが、 毎日の家事を「家電」にお任せすることで節約する、という選択肢です。

 
 
■3種の神器と時代性
家電は大きく2つの役割を持ちます。
1)人力の代替え。
2)人間ができないことを行う。

そのため、無数の家電が開発されるのですが、時代時代で特徴があります。
わかりやすいのは、家電版「3種の神器」でしょう。

高度成長期の家電の三種の神器は、「白黒テレビ」「(縦型)洗濯機」「冷蔵庫」。
これには挙げられていませんが、ないと一番困るのは「照明」です。
今でも、灯りをつけることを「電気付けて」と言いますが、電気=灯り。

そして、三種の神器を、なければ困る順にすると「冷蔵庫」「(縦型)洗濯機」「白黒テレビ」。
しかし、この中で一番初めに売れたのは「白黒テレビ」です。

エンタメ強し! と言いたいところですが、これは今と環境が異なるからです。当時は、食料品は、その日のうちに消費できるものだけ。毎日買い物行っていました。要するに家庭に、家事をする人がいないと生活が回らない環境です。要するに、冷蔵庫、洗濯機ともなくてもなんとかなった時代です。

当時の主婦が一番喜んだのは洗濯機だと言います。未舗装、クーラーなしが当たり前の時代、今よりすぐ汚れます。
当然、洗濯。洗濯物を洗濯板に擦り付けるのですが、完全な「力仕事」。大変。この時期は大家族でもあり、本当に重労働。それからの解放は、自動化されていなくてもスゴいわけで、確かに三種の神器と言えます。

 
それが普及すると、「カラーテレビ」「クーラー」「自動車」が新・3種の神器
現代では当たり前の3つですが、60年代半ばでは、超贅沢品。

 
次の3種の神器は、デジタル三種の神器。「デジカメ」「DVDレコーダー」「薄型テレビ」です。
言われたのは、2003年頃。「地デジ」化のために、流布された可能性もあると思います。
2011年の地デジ化は、ほとんど暴挙に近く、国がお金を出して、事を為し終えるという、まさに計画遂行のための暴力のようなものでした。ここで在庫一掃。
中国に価格で敵わない上、ブランド確立が不十分な日本メーカーの中には、これ幸いと事業を止めたメーカーもありした。

 
さて最新の三種の神器(2004以降)は、「ロボット掃除機」「ドラム式洗濯乾燥機」「食洗機」の3つです。
家事を家電任せにすると言う試みと言った方がいいかも知れません。この機能でピンときた人もいると思います。そう女性の社会進出のためセレクトされた3種の神器です。

このうち2つ、「ドラム式洗濯乾燥機」「食洗機」は欧米では当たり前です。普及率も80%を超えます。
理由は簡単。日本より早く、女性の社会進出を果たしており、その時大いに役立ったからです。「ロボット掃除機」は実用に足るルンバが出て、これもすぐに普及。
理由は、家電に、その家事を任せた経験があるからだと思います。
家事というのは、最終正解がありません。どこで満足してもらえるのかの見切りが重要ポイントになります。日本人は、ここが下手。「お任せ」が下手なのです。

「ロボット掃除機」「ドラム式洗濯乾燥機」「食洗機」の売りは、まだまだパッとしません。50%を大きく割り込みます。この「お任せ」下手は、売れない理由の一つだと思います。ただ、この理由は、多分、いろいろな家事をしてきた大人が多いと思います。
本当に使って欲しい人、若者の方の理由はちょっと違います。やはり高いのです。特に、手取りが上がらないのに、家電にお金を使うことはできません。

専業主婦ではなく、ずっと社会で頑張ろうと考えている女性は、できるだけ揃えた方がベター。全然楽です。

 
それだけでなく、食洗機には、もう一つプラスαがあります。それは、洗い物の要するランニング・コストを減らすことができると言うものです。

 
 
パナソニックは365日行っている食器洗いを手洗いから「食洗機」に変えることで、得られる節約の効果や節約できる理由を次のように挙げています。

●手洗いから食洗機に変えると節約になる?
「食洗機は水をたくさん使うからもったいない」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は、手洗いよりも食洗機のほうが食器洗いで使用する水量がずっと少ないのです。
仮に5人家族(5人分相当の食器食器40点、小物20点(日本電機工業会自主基準による)洗い)の場合、手洗いからパナソニックの食洗機(NP-TZ300)に変えると 、ランニングコストを年間約2万円※2節約することができます。

●パナソニック 卓上食洗機 NP-TZ300
奥行:344mmの薄型、二段型
高温:80℃洗浄、ナノイーX発生で、ニオイ抑制、除菌が可能
市場平均価格:103,600円前後(税込)


 
あなたのご家庭ではどのくらい節約することができるのでしょうか。
下記のWEBサイトでは、 ご家族の人数別に、手洗いからパナソニックの食洗機に変えた際の節約水量や金額、時間を比較することができます。 ぜひ実際に比較をしてみてくださいね。

▼詳しくはこちら
https://panasonic.jp/dish/simulation.html
 
■手洗いから食洗機に変えると節約ができる理由
ではなぜ、手洗いから食洗機に変えると節約ができるのでしょうか?

●少ない水量で洗える
手洗い(中性洗剤)では、洗剤(専用のアルカリ洗剤)を泡立てて食器を洗うので、すすぎの水が多量に必要です。さらに「流し水」で洗いすすぐので、水の無駄遣いが多くなってしまいがちです。
一方食洗機では、少ない水を噴水のように循環して食器を洗浄します。手洗いより洗剤の泡立ちも少ないため、早くすすぐことができ、結果的に使用水量も少なく抑えることができます。

 
●ガス代がかからない
手洗いは、お湯で洗浄するためにガスを使用しますが、食洗機はガスではなく電気を使用します。
手洗いで洗浄~すすぎまでにかかるガス代よりも、食洗機で洗浄~すすぎ~乾燥までにかかる電気代は低く抑えることができ、節約につながります。

ちなみに、洗剤の能力も違います。手洗いは、人間の肌に影響しないように「中性」ですが、食洗機は「アルカリ性」。落ちが全く異なります。

 
生活に取り入れるだけでストレスなく節約ができる食洗機 。実はすでに、日本の約3世帯に1世帯が使っています令和5年3月実施 内閣府 消費動向調査
手洗いから食洗機に変えることでランニングコストを抑えられるだけではなく、食器洗いの手間も省くことができるので、家事の時短にもつながります。
あなたもぜひ、食洗機で節約生活をはじめませんか?

▼パナソニックの食洗機の詳細はこちら
https://panasonic.jp/dish/
 
 
■今なら!もれなく食洗機専用洗剤約1年分プレゼント 食洗機で節約キャンペーン」実施中!
現在、パナソニックでは「今なら!もれなく食洗機専用洗剤約1年分プレゼント 食洗機で節約キャンペーン」を実施中です。
期間中に対象の食洗機をご購入いただき、WEBページにて応募すると、もれなく全員に食洗機専用洗剤約1年分(フィニッシュ濃縮パワーキューブMサイズ60個入り×6袋)をプレゼントされます。この機会にぜひご応募ください!

購入期間:2023年11月15日(水)~2024年1月10日(水)
応募期間:2023年11月15日(水)~ 2024年2月15日(木)16:59まで
対象品番:パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TZ300・NP-TH4・NP-TA4・NP-TSK1・NP-TSP1・NP-TCR5

●詳しくはWEBサイトをご確認ください。
https://panasonic.jp/dish/campaign/gift2311.html
 
■参考:テスト、算出条件
●NP-TZ300と手洗いの比較
○NP-TZ300(「汚れレベル3」でエコナビ運転OFFの場合):食器点数40点・小物20点、水温20 ℃、食器洗い機専用洗剤を5 g使用する(1箱600g入り475円(税込))〈パナソニック調べ〉。使用水量は約11 L。
○手洗い:食器点数40点・小物20点、水温20 ℃。 10Lのお湯(約40 ℃)でつけ置き洗いした後、洗剤を9.6 mL使用(1本315 mL入り164円(税込))〈日本電機工業会調べ〉して洗い、毎分6 Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約75 L。〈日本電機工業会自主基準 標準汚染時〉[2023年7月現在]

●NP-TSK1、TSP1と手洗いの比較
○NP-TSK1(「汚れレベル2」でエコナビ運転OFFの場合):食器点数24点・小物16点、水温20 ℃、食器洗い機専用洗剤を5 g使用する(1箱600g入り475円(税込))〈当社調べ〉。使用水量は約8L。
●NP-TSP1(タンク給水・「汚れレベル2」でエコナビ運転OFFの場合):食器点数24点・小物16点、水温20 ℃、食器洗い機専用洗剤を5 g使用する(1箱600 g入り475円(税込))〈パナソニック調べ〉。使用水量は約9 L。
●手洗い:食器点数24点・小物16点、水温20 ℃。10 Lのお湯(約40 ℃)でつけ置き洗いした後、洗剤を5.7 mL使用(1本315 mL入り164円(税込))〈日本電機工業会調べ〉して洗い、毎分6 Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約51L。〈日本電機工業会自主基準 標準汚染時〉[2023年7月現在]

●電力料金目安単価31円/kWh(税込)[家電公取協調べ。2022年7月改定]、ガス料金(都市ガス)目安単価222円/㎥(税込) [当社調べ]、水道料金137円/㎥(税込)、下水道使用料125円/㎥(税込)[日本電機工業会調べ][2023年7月現在]

 
 


 

 
 
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2023年11月21日

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