【冷蔵庫】アクア、深澤直人デザインでうす型設計の冷凍冷蔵庫「TZシリーズ」2023年モデルを市場導入。
アクア(株)から、深澤直人デザインでうす型設計の冷凍冷蔵庫「TZシリーズ」5代目となる2023年モデルが、3月20日(月)より順次市場導入されています。
冷蔵庫に見えないデザイン性は2019年発売の初代から変わらず好評。近年の冷凍食品・食材のお取り寄せの需要増加やホームフリージングが日常的になるなど、ユーザーの ライフスタイルが変化したことで大容量冷凍室が購入理由の上位に挙げられています。
冷凍室扉も冷蔵室と同様に観音開きで、さらに庫内は6つの引き出しに分かれている日本では珍しいレイアウトですが、こちらも整理がしやすいと好評。また、TZシリーズの冷凍室にはAQUA独自の冷凍 性能「おいシールド冷凍」を搭載しており、食材の冷凍焼けを抑えて長期保存にその効果を発揮します。
2023 年モデルでは、6機種全てが「ツインLED野菜ルーム」に進化。鮮度保持に効果的な LEDライトを半密閉の野菜ルームに搭載し、野菜の軟化や腐敗、じゃがいもの発芽を抑えて今までの野菜ルームよりも野菜の鮮度をキープしてくれます。この鮮度保持機能で、経時劣化による傷みや腐敗による野菜の廃棄低減、食品ロスに寄与できます。
■搭載されている主な技術
I. 食材の鮮度を保つ、2つの鮮度保持機能 北海道電力が開発した鮮度保持用 LEDライトと半密閉構造で鮮度を保ちます。
●仕組み 2 つの異なる波長の光を野菜に照射し、光合成の促進と、エチレンガスの抑 制によって野菜の熟成を抑えます。さらに冷気が直接当たらない半密閉構造 と AQUA 独自の HCS-V フィルターで湿度を調整し、乾燥や水ぐされから野菜 を守ります。
●効果 ・野菜の糖分増加
・ビタミンコレス アップ
・軟化、乾燥、腐敗防止
・ジャガイモなどの発芽抑制
II.おいシールド冷凍 冷凍室内の温度変化を抑えて食材に霜をつきにくくし、冷凍焼けから食材を守る機能。
●仕組み 食材の「冷凍焼け」は、霜取り運転で発生した暖かい空気が冷凍室に入り、食材の表面を溶かした後、再び溶けた部分が凍るのを繰り返してたために起こります。そこでおいシールド冷凍は、その暖気が冷凍室内入り込まないよう、冷凍室奥の空気の出入り口をカバーで閉じて温度変化を抑え、冷凍焼けを防ぎます。
●効果 ・食材の乾燥、酸化を抑える
・氷や食材同士がくっつくのを抑える
・食材のうまみや食感を保つ
・霜付きによる揚げ物の油跳ねを抑える
■主な仕様
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://aqua-has.com/lp/fridge/tzseries/
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2023年4月3日
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