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シロカ、電気圧力鍋 おうちシェフシリーズの大容量サイズ。
新シリーズ「おうちシェフPRO L」を発売


シロカ(株)から、電気圧力鍋 おうちシェフシリーズに、大容量かつさらに幅広い調理に対応した新シリーズ「おうちシェフPRO L」を追加し、2022年11月12日にSP-5D152を、2022年11月19日にSP-5D151が、それぞれオープン価格で、発売されます。
 

●シロカ おうちシェフPRO L SP-5D151
2022年11月19日発売、市場想定売価:33,000円前後(税込)
色はホワイトのみ。


●製品ページURL:https://www.siroca.co.jp/product/ouchichefpro-l/
 
シロカは、2021年9月に電気圧力鍋 おうちシェフPROを発売。高圧力を一定にかけることで食材のおいしさを引き出し、自動減圧機能で減圧時間の短縮ができる独自技術、「スマートプレッシャー技術」を搭載し、手軽に本格的な料理を作ることができる電気圧力鍋です。

発売以来、ほったらかしで料理ができる点や、食材の柔らかさ・味のしみこみなどの「おいしさ」に好評を博しましたが、一方 「大人数向けの大容量サイズが欲しい」というリクエストが多数寄せられたそうです。

 
このリクエストに応える形で作られたのが、最大6人分を一度に作ることができる5Lの大容量モデル、 「おうちシェフPRO L(エル)」です。

「スマートプレッシャー技術」を引き続き搭載するとともに、よりおいしさや健康を追求した機能を追加。調理によって縮んだり硬くなったりしやすい食材でも、食材そのもののおいしさを損なわない「低温&圧力調理」や、糖質を抑えつつおいしさにもこだわった「糖質オフ炊飯」などの新たな機能が搭載されました。

おうちシェフPRO L(SP-5D151)は、フルドット液晶とダイヤルを搭載し、さらに使いやすく、分かりやすい操作性を実現。 材料一覧が表示されるなど、便利な機能満載です。色はホワイトのみ。
おうちシェフPRO L(SP-5D152)は、おうちシェフPROと同様のデザインで、ひと目で表示を確認できる大きく見やすいLEDディスプレイが特長です。色はグレート、ダークブラウンの2色。こちらは、シックで縁の下の力持ちという感じです。

 
■おうちシェフPRO L 製品特長
●5Lの大容量で大人数や食材まるごと調理にも対応 5Lの大容量サイズで、最大6人分の料理を一度に作ることができるため、大人数のご家庭にはもちろん、 作り置きにも便利。丸鶏を使ったサムゲタンやローストチキンなど、食材をまるごと使った料理にも対応可能で、さらに料理の幅が広がります。

●丸鶏のサムゲタン。


 
●独自技術「スマートプレッシャー技術」でさらにおいしく、さらに時短 「スマートプレッシャー技術」とは、おいしさと時短をかなえるシロカの独自技術(特許出願中)。
業界最高クラス[調査方法]2022年8月時点で発売されている電気圧力鍋カテゴリーにおいて(シロカ社調べ)の高圧力100kPaを一定にかけ続けることのできる圧力制御により、食材のおいしさを最大限に引き出します。

また、自動減圧機能により、高圧力になるほど長くなる減圧時間の短縮も実現しています。

高圧力を一定にかけ続けることで、食材がよりやわらかく、味の染み込んだ仕上がりに。魚は骨まで食べられるほど、ブロック肉はジューシーかつホロホロとほぐれるように、白米はふっくら、玄米はもっちりと仕上がります。

 
●「低温&圧力調理」と「糖質オフ炊飯」が新登場!1台12役の調理方法 圧力調理や無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温めなおしといった機能に加え、加圧せず低温でお好みの時間(最大24時間)調理を行う「低温調理」、内なべで下ごしらえができる「炒め」、発酵のプロ・マルコメ株式会社監修の「発酵」、温度をお好みで設定可能な「温度調理」が可能です。

さらに本モデルからは、「低温&圧力調理」と、糖質オフでもおいしさを実現した「糖質オフ炊飯」が新たに加わり1台12役に。幅広い調理方法で、さまざまな料理に対応しています。
低温調理後、自動で圧力調理に切り換わる「低温&圧力調理」では、牡蠣などの調理によって縮んだり硬くなったりしやすい食材も、食感やおいしさを損なわず、食材のおいしさをそのまま楽しめます。

●牡蠣カレー


 
付属の蒸しかごを使って調理する「糖質オフ炊飯」では、通常の白米に比べ糖質が約11%オフ。
糖質はおさえながらも、無理せず毎日続けやすい、おいしいごはんが楽しめます。

●糖質オフごはん


 
●100種類の豊富なオートメニューで献立選びに悩まない おうちシェフPROで好評をいただいていた、日々の定番料理から作り置きおかず、世界の料理といったメニューに加え、「低温&圧力調理」で作る「牡蠣カレー」など食材そのもののおいしさを味わえるメニュー、「ベジタブルブロス」などフードロスの削減にもつながる食材を無駄にしないメニューといった、 100種類の豊富なメニューを搭載。

付属のオリジナルレシピブックには、オートメニューに対応する100レシピを掲載しているため、気分に合わせて「食べたい」を見つけることができ、毎日の献立選びにも役立ちます。

●オリジナルレシピブック


●野菜の皮やすじなどで作る野菜出汁「ベジタブルブロス」


 
●ダイヤルとフルドット液晶で多彩な情報表示と簡単操作(SP-5D151のみ)
操作部分のダイヤルとフルドット液晶により、操作がよりわかりやすく、簡単に。メニュー名や材料一覧、現在の調理工程、残りの調理時間などを確認できるだけでなく、次に必要な操作を教えてくれる操作ガイド付きで、迷うことなく操作できます。ダイヤルを搭載したことで、豊富なメニューもすばやく選択できるようになりました。

●材料もひと目で分かる


 
「かしこい予約プログラム」食材や調理法によって、使えないメニューもあります。で衛生面に配慮した予約調理 外出前に食材を仕込んでセットすれば、帰宅後にはできたての料理が食べられる予約調理。
「かしこい予約プログラム」なら、最初に加熱し、菌が繁殖しにくい約75℃で保温するから、食材が傷みやすい時季の長時間予約も衛生的。さらに、設定時間から逆算して仕上げ調理に取りかかり、味をしみ込ませてから完成と、おいしさへの妥協はありません。

 
■おうちシェフPRO L(SP-5D152) おうちシェフPRO L(SP-5D152)は、グレーとダークブラウンの2色展開。

●左:SP-5D152・グレー/右:SP-5D152・ダークブラウン


操作部と液晶画面は「おうちシェフPRO(SP-2DM251/SP-2DP251)」と同様のデザインです。 (一部、 ボタンと表示が追加されています。 )
より操作性に優れたSP-5D151と、すっきりとしたデザインのSP-5D152 。SP-5D151は確かに操作に優れますが、使い方が決まっている人だと、大きな差はありません。

 
 
■製品概要  
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。https://www.siroca.co.jp/product/ouchichefpro-l/
 
 

*今回レポートしたモデルではありません。

 

 
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2022年10月19日

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