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東芝、冷凍・レトルト食材を使った省手間メニューを充実させた「過熱水蒸気オーブンレンジ 『ER-XD7000』他 全4機種を発売。


東芝ライフスタイル(株)から、業界最高[注1]オーブン温度350℃[注2]の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新モデルとして、オーブンの高火力によって、下味冷凍した食材を解凍不要でおいしく焼き上げる「冷凍から焼き物」調理や、冷凍・レトルト食品等を活用した簡単・手軽な新調理メニューを搭載した、『ER-XD7000』等、全4機種を、オープン価格にて、6月上旬より順次発売します。『ER-XD5000/3000』では、本体扉横に配置した表示・操作パネルやノイズレスな外観等、デザインも一新されています。
 

●ER-XD7000(K)グランブラック


左から、●ER-XD7000(K)グランブラック、●同(W)グランホワイト、●ER-XD5000(K)グランブラック、●ER-XD3000(K)グランブラック、●同 (W)グランホワイト


 
 
■新モデル概要
自宅で食事をする機会が増えている昨今、「ストックできる食材を選ぶ機会が増えた」と回答した人の割合が49%となっており、調理の省手間、時短を求めている結果となっています[※1]。また、東芝ライフスタイル社の調べでは、オーブンレンジ購入前に検討していた使い方として、「解凍」に関わる回答が多くあり、「冷凍したご飯の解凍・あたため」「市販の冷凍食品の加熱」「冷凍した食材の解凍」「冷凍した料理の解凍・あたため」が上位となっています[※2]。

新モデルでは、下味冷凍した肉や魚を凍ったまま並べるだけで、おいしく焼き上げる「冷凍から焼き物」調理を新搭載。オーブンの高火力によって、解凍の手間を省き、表面の余分な水分を飛ばしながら、パリッと焼き上げます。また、冷凍・レトルト食品等のストック食材を活用した、簡単で手軽な「簡単調理」と「冷凍野菜メニュー」が追加されています。

さらに、ER-XD5000、ER-XD3000では、本体デザインを一新、本体扉横に表示・操作パネルを配置させました。操作性の向上と共に、使用時にのみ表示パネルの文字が発光、使用しない時はブラックアウトします。様々な空間とも調和するシンプルでノイズレスな外観等、細部にまでこだわっていることが感じられます。

 
■新たな特長
●下味冷凍した肉や魚を凍ったまま並べるだけで、おいしく焼き上げる「冷凍から焼き物」調理【ER-XD7000,ER-XD5000,ER-XD3000】
下味冷凍した食材を解凍せず、凍ったまま並べてスタートするだけで調理できる「冷凍から焼き物」調理を新搭載。肉と魚のベーシックな6レシピを用意し、メニューに応じて最適な高火力オーブンで焼き上げることで、表面は水分を適度に飛ばしパリッと、内側は旨みをしっかり閉じ込めジューシーに仕上がります。下味冷凍食材を事前に準備しておけば、忙しい日も解凍の手間を省くことができ、手軽においしい料理が楽しめます。

●操作・設定画面。(ER-XD7000のみ)


●冷凍から焼き物


●冷凍から焼き物6レシピ


 
●冷凍・レトルト食品等のストック食材を活用した、 簡単・手軽な「簡単調理」「冷凍野菜メニュー」【ER-XD7000,ER-XD5000,ER-XD3000,ER-XD100】
冷凍やレトルト食品等のストック食材を活用して、簡単・手軽に毎日の献立に一品を追加できる、「簡単調理」「冷凍野菜メニュー」が新搭載されています。

1)簡単調理
市販の冷凍食品やレトルト食品等を活用した、「簡単調理」6レシピを新搭載。自宅にあるストック食材で手軽に調理でき、下ごしらえの手間が省けます。例えば、市販のパスタソース、冷凍揚げなす、鶏もも肉の3食材を耐熱容器に入れ、オーブンで加熱するだけで、「パスタソースでつくる鶏のオーブン焼き」が完成します。

調理例 左)えびのチリソース焼き、右)レトルトカレーでドリア


 
2)冷凍野菜メニュー
かぼちゃやさといも等、市販の冷凍野菜を活用した「冷凍野菜メニュー」7レシピを搭載しました。レンジ加熱によって、野菜の中までしっかり加熱するので、煮崩れも防げます。

 
●本体扉横に配置した表示・操作パネルやマット調でシンプルな外観等、 細部にまでこだわったデザインに一新。【ER-XD5000,ER-XD3000】
本体扉横に配置した表示・操作パネルやマット調の外観等、細部にまでこだわった本体デザインに一新しました。
表示・操作パネルは、使用時のみ文字が光って、使用しないときはブラックアウトする仕様となっており、インテリアの邪魔をしないノイズレスデザインを採用。無駄を省いたシンプルな外観で、キッチンとも調和します。また、文字が点灯・点滅し、操作手順をお知らせするアシスト機能も搭載し、使い勝手も向上させました。

 

操作パネルの ON / OFF。


 
●「石窯おまかせ焼き」の搭載コースを拡充【ER-XD5000,ER-XD3000】
メインとなる食材を鶏、豚、牛、野菜、魚から選んで、自宅にある材料と一緒に並べるだけで、火加減を自動調節して焼き上げる「石窯おまかせ焼き」の各機種搭載コースを拡充させました。
ER-XD5000には、ふっくらやわらかく仕上がる「魚」コースと当社独自※の深皿(深さ5cm)を活用した煮込み料理が作れる「深皿煮込み」コース、ER-XD3000には、「魚」コースを新たに追加しました。

 
■機能比較一覧  
■仕様一覧  
■注釈一覧 ▶︎※1)株式会社クロス・マーケティング調べ 「2022年1月 新型コロナウイルス生活影響度調査 (食生活編)」 調査方法:インターネットリサーチ 男女/年齢:20~69歳 N=2,500。
▶︎※2)東芝ライフスタイル社調べ オーブンレンジ購入者へのアンケート調査 2020年6月~2021年3月実施 N=852。

▶︎注1)2022年3月1日現在、国内家庭用100Vオーブンレンジにおいて。
▶︎注2)350℃での運転時間は約5分。その後は、自動的に230℃に切り換わります。温度を260℃以上に設定したときも、自動的に230℃に切り換わります。過熱水蒸気・ハイブリッドで設定できる温度は300℃までです。また設定温度が350℃のとき予熱温度は300℃になります。
▶︎注3)高周波出力1000Wは、最大5分であり、その後は自動的に600Wへ切り換わります。定格連続高周波出力は600Wです。
▶︎注4)高周波出力1000Wは、最大3分であり、その後は自動的に600Wへ切り換わります。定格連続高周波出力は600Wです。
▶︎注5)300℃での運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切り換わります。温度を240℃以上に設定したときも自動的に230℃に切り換わります。また、設定温度が300℃のときは予熱温度は270℃になります。
▶︎注6)250℃での運転時間は約5分です。その後は自動的に200℃に切り換わります。温度を210℃以上に設定したときも自動的に200℃に切り換わります。また、設定温度が210℃以上のときは予熱温度は200℃になります。
▶︎注7)アレンジレシピ、バリエーションレシピ、ケーキ型サイズ、トッピングを含みます。
▶︎注8)取扱説明書および料理集の自動調理可能なメニュー数(自動あたためを含み、お手入れを除く)。
▶︎注9)年間消費電力量は、省エネ法・特定機器「電子レンジ」測定方法による数値です(区分名も同法に基づいています)。E:オーブンレンジ(ヒーターの露出があるもの以外で、30L以上のもの)、F:オーブンレンジ(熱風循環加熱方式のもの)。

 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。 ●ER-XD7000
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/microwaves/er-xd7000/ ●ER-XD5000
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/microwaves/er-xd5000/ ●ER-XD3000
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/microwaves/er-xd3000/ ●ER-XD100
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/microwaves/er-xd100/
 
 


 

 
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2022年4月17日

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