パナソニック、デシカント方式衣類乾燥除湿機『F-YZVXJ60』を発売。

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パナソニック、デシカント方式衣類乾燥除湿機『F-YZVXJ60』を発売。

パナソニック（株）から、洗濯物の真下に設置して省スペースで衣類乾燥ができ、「ナノイーX」で部屋干し臭を脱臭（※1）し原因となる菌を除菌（※2）するデシカント方式の衣類乾燥除湿機『F-YZVXJ60』が、2022年5月11日より、オープン価格にて発売されます。

●デシカント方式の衣類乾燥除湿機『F-YZVXJ60』

パナソニックが2020年に発売したコンパクトタイプのハイブリッド方式衣類乾燥除湿機（F-YHTX90）は、洗濯物の真下から衣類を乾かす新提案で、設置場所に悩んでいた方を中心に新規ユーザーを増やすことができました。単身世帯、特に20～30代においては約半数が常に部屋干しし、多くの方が洗濯物の乾きにくさや部屋干し臭などの悩みを持っている一方、全世帯平均より衣類乾燥除湿機の所有率は低くとどまっています（パナソニック調べ（※3））。

そこで、パナソニックは単身世帯、20～30代でも使いやすい商品として、コンパクトで軽量なデシカント方式の衣類乾燥除湿機を提案します。

本モデルは、本体の高さを約33.5 cmにおさえたことで洗濯物の真下に設置でき、省スペースで衣類乾燥ができます。また、「ナノイーX」を搭載することで、部屋干し臭を脱臭（※1）し、原因となる菌まで除菌（※2）します。さらに、本体質量も約6kgと持ち運びしやすく、クローゼットや脱衣所などの除湿もできます。使っていない時はコードをしまえるため、すっきりと収納することができます。

■衣類乾燥除湿機『F-YZVXJ60』の特長
●洗濯物の真下に設置でき、省スペースで衣類乾燥ができる
●「ナノイーX」搭載で部屋干し臭を脱臭（※1）し、原因となる菌を除菌（※2）
●本体質量約6 kgで持ち運びしやすく、未使用時はコードがしまえてすっきり収納できる

■注釈一覧
※1：「ナノイーX 4.8兆」12分で臭気強度1.0低減。
※2：【試験方法】6畳の実験室において、吹出口から40 cmの位置で、布に付着させた菌数を測定
【試験結果】7時間で99％以上抑制。
※3： 2021年7月実施。全国の20～30代の単身世帯の男女。 N=5,183。

パナソニック衣類乾燥除湿機のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://panasonic.jp/joshitsu/

注）今回レポートしたモデルではありません。