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山本電気、空気清浄機「AirEat(エアイート)」を発売。


山本電気(株)から、抗菌・除菌の国際特許取得技術香港科技大学が開発した国際特許取得技術「長期的に抗菌・除菌を行う為のコーティング」材料を使用の空気清浄機「AirEat(エアイート)」が、2月18日に、メーカー希望小売価格:69,850円(税込)発売されました。 注)まずはインターネットでの販売を先行して開始。 量販店などは準備が整い次第、順次取り扱い開始の予定になります。

 

●AirEat(エアイート)


 
■概要
自動車用モーターを設計・製造している山本電気は、これまでにモーター技術を応用し、フードプロセッサーや精米機など数多くの家電製品を発売してきました。

今回発売する空気清浄機「AirEat(エアイート)」は、香港科技大学が開発した国際特許取得技術「長期的に抗菌・除菌を行う為のコーティング」材料に着目。自社のモーター技術開発で培った高効率・低振動・低騒音の技術を組み合わせることで、山本電気が国内初のフィルター「AirEatフィルター」を使用した空気清浄機を開発したモデルです。

AirEatフィルターは、長期的に抗菌・除菌の成分を生成し、フィルター内で抗菌・除菌が可能になります。また、スマートフォンのアプリで留守中の遠隔操作やリモコンの代わりとして利用できるほか、花粉や臭気、気温をリアルタイムに検知できるセンサーを採用し、清潔・快適・安心を実現させた空気清浄機です。

 
■特長
●5層構造フィルターによるシンプルかつ効果的な抗菌・除菌
本モデルには、HEPA多くの場合、0.3μmの微小粒子を99%以上取り除けるフィルターのこと。近年の空清、掃除機などの標準とされる。と活性炭、2枚のAirEatフィルターの4層複合フィルターとプレフィルターを搭載した「5層構造フィルター」を採用。一般的な空気清浄機では、フィルター内に閉じ込められた微生物がフィルター内で生存、成長する可能性があります。加湿度付きのモデルが、メンテナンスにうるさいのは、湿度により微生物の生存、繁殖の可能性が高まるからです。このため、メーカーポリシーとして加湿器付きを出さないメーカーもあります。 一方、この5層構造フィルターでは、シンプルな構成でありながら、効率的な抗菌・除菌を実現しました。

●5層構造フィルター


 
●お部屋の空気の状況がセンサーの数値で分かる
お部屋の空気の状況を常に把握し、快適に保つための3つのセンサーを搭載。揮発性有機化合物などのガス、臭いなどの空気の状態を山本電気の独自アルゴリズムでリアルタイム検知する「TVOCセンサー」、PM2.5、ハウスダストを検知する「微粒子ほこりセンサー」、「温湿度センサー」を搭載し、 お部屋の空気を常に把握することで、快適な空間づくりを実現します。

 
●アプリで留守中も遠隔操作が可能
スマートフォンアプリ「Smart Life – Smart Living」を利用することで、留守中でもスマートフォンから本体を操作でき、お部屋の空気の状況が分かります。主な機能としては、電源のON/OFF、風量調節、切タイマー、 チャイルドロック、睡眠(スリープ)モード、スケジュールタイマー設定とPM2,5、TVOC、温度・湿度と7日間の履歴をグラフで確認が可能となります。

 
●モーターメーカーだからこその静音性と省エネを実現 、フィルター性能を出し切るデザインに
性能面では、流体解析による安定した空気の吸い込みと風量を確保。最大風量状態でも運転音は54dB(A)音圧レベルの測定を行うとき、人間の聴覚が周波数によって異なる(例えば低周波数の音は聞こえにくい)性質を考慮し、補正を行ったもの。A特性およびB特性があるが、A特性が最も聴感に近いので、この値を一般に騒音レベルと呼ぶ。以下、睡眠モードで29dB(A)なので、稼働させても音が気にならず快適です。最大消費電力は41Wと省エネ化も実現しています。

またデザイン面では、お部屋の空気の状態を数字とLEDランプの色で確認できるほか、約1148個の水玉設計を施しているので、安定的にバランス良く送風でき、フィルターを全面利用する事で、フィルター性能を余すことなく発揮できるデザインです。

 
 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
http://www.ydk.jp/lppage/yf-ac01-mein.html

 
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2022年2月24日

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