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パナソニック、ヘアードライヤー「ナノケア」EH-NA0Gを発売。


パナソニック(株)(以下、パナソニック)から、送風効率を上げる新送風機構を採用し、乾燥スピードが20%向上したヘアードライヤー「ナノケア」EH-NA0Gが、2021年9月1日に、オープン価格にて、発売されます。


ヘアードライヤー「ナノケア」EH-NA0G-A(ディープネイビー)


ヘアードライヤー「ナノケア」の最上位機種は、2019年以降水分発生量を従来の「ナノイー」と比べて18倍に増加させた高浸透「ナノイー」を搭載し、髪へのうるおい1.9倍となり、より高い評価を得ています。そして、2020年には「ナノケア」シリーズ全体の国内累計販売台数1300万台を達成しました。

またパナソニックの調査によるとドライヤー購入の際、速乾性能を重視する人は約45%いることもわかりました。

 
2021年モデルは、ドライヤーの風量、風圧にまつわる送風機構を見直し効率を上げることで、乾燥スピードが従来品よりも20%向上しています。
さらに高浸透「ナノイー」とミネラルマイナスイオンの放電部に高電圧をかけることにより、キューティクルの密着性を高めるミネラルマイナスイオンの発生量が約2倍となりました。高浸透「ナノイー」とミネラルで、ヘアカラーだけでなく白髪染めの退色抑制ができ、UVケア効果も2倍になっています。

 
◾️特長
●送風効率を上げる新送風機構を採用し、乾燥スピードが20%向上
本モデルは、ドライヤーの風量、風圧にまつわる送風機構を見直し、本体内部に生じる送風時の効率を改善したことで、1.3m3/分から1.5m3/分へと風量が向上、乾燥スピードが20%向上しています。
さらにパナソニック独自の「速乾ノズル」で、強弱差のあるバランスよい風を起こし、濡れた毛束をほぐしながら乾燥できます。

従来品 EH-NA0Eと新製品 EH-NA0Gの送風機構による風の流れの違い イメージ図


 
●キューティクルの密着性を高めるミネラルマイナスイオンの発生量が約2倍、 高浸透「ナノイー」&ミネラルで白髪染めの退色抑制。UVケア効果も2倍に
高浸透「ナノイー」とミネラルの放電部に高電圧をかけることにより、髪を守るキューティクルの密着性が高まるミネラルマイナスイオンの発生量が約2倍となっています。高浸透「ナノイー」とミネラルで、ヘアカラーだけでなく白髪染めの退色抑制ができ、UVケア効果も2倍を実現しました。

従来品 EH-NA0Eと新製品 EH-NA0Gのデバイスの進化 イメージ図


 
ブラッシングによる摩擦ダメージを抑制し、使い続けることでなめらかな髪に導きます。
●自動で温/冷風を切り替えて髪にツヤ感をキープする「温冷リズムモード」、地肌にやさしい約60℃の「スカルプモード」、暑い時期には温風の熱さを低減「インテリジェント温風モード」「毛先集中ケアモード」「スキンモード」と5つのモードで毛髪はもちろん、地肌から毛先、肌までケアできます。

 
◾️主な仕様  
 
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://panasonic.jp/beauty/
 

*今回紹介したモデルではありません。

 

 
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2021年7月17日

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