タイガー、コーヒーメーカー「ACE-V080」を発売。取手とレバーが抗菌加工の真空断熱ステンレスサーバー（最大8杯分）を採用。

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タイガー、コーヒーメーカー「ACE-V080」を発売。
取手とレバーが抗菌加工の真空断熱ステンレスサーバー（最大8杯分）を採用。　

タイガー魔法瓶（株）（以下タイガー）、2杯分から最大8杯分まで抽出できる大容量タイプで、取手とレバーが抗菌加工の真空断熱ステンレスサーバーを採用した「コーヒーメーカーACE-V080」が、2021年8月21日に発売されます。

オープン価格、2021年8月21日発売

昨今、テレワークや巣ごもりの影響もあり、自宅でコーヒーを楽しむ機会が増えています。実際、その需要を受け、タイガーの2020年度のコーヒーメーカー出荷台数は前年度と比較し約120％と伸長しています。

タイガーのコーヒーメーカーACEシリーズは、「深蒸しした本格的なコーヒーを一度に8杯も抽出できる利便性」や「真空断熱ステンレスサーバーを使うことで長く保温できておいしさがキープできる点」という特徴を持ち、いい評価をもらっているそうです。

そんなタイガーは、家庭やオフィスでも、より安心、より安全にコーヒーをお楽しみいただくため、今回の新モデルには、付属の真空断熱ステンレスサーバーのとっ手とレバーに、SIAA（抗菌製品技術協議会）認証の抗菌加工が施されています。

◾️主な特長

●最大約8杯分まで抽出可能な大容量タイプ
家庭用コーヒーメーカーでは大容量にあたる最大約8杯分まで抽出ができるタイプ。一度に8杯分を作り、真空断熱ステンレスサーバーで保温して飲まれる方が多く、購入者対象にタイガーが実施したアンケートでは6割以上の方が30分以上保温をすると回答しています。

ユーザーからは「家族でたくさんコーヒーを飲むときに何度も入れなおす必要がなくて重宝する」、「真空断熱ステンレスサーバーを使うことで、ある程度時間が経っても美味しくコーヒーを飲める点が気に入っている」といった声が多くあります。

●SIAA（抗菌製品技術協議会）認証 抗菌加工のとっ手とレバーを採用した真空断熱ステンレスサーバー

新モデルでは、付属の真空断熱ステンレスサーバーの注ぐときにふれる部分、取手とレバーに、SIAA（抗菌製品技術協議会）認証の抗菌加工が施されています。（抗菌剤「銀系無機抗菌剤」をプラスチックに練り込み加工）そのため、家庭やオフィスで、より安心、より安全においしいコーヒーを楽しみことができます。
真空断熱ステンレスサーバーを使用することで、ヒーターでの加熱の必要がなく、煮詰まりを防ぎ、風味、香りを逃さず省工ネ保温。また保冷効力も高く、アイスコ一ヒ一も冷たいままでキ一プします。結露しないのでそのまま卓上に置いてもテ一ブルをぬらす心配がありません。

＊SIAAマーク
抗菌製品技術協議会が制定した抗菌のシンボルマーク。（SIAA登録番号：JP0122676X0005K）
①抗菌性（※1）、②安全性（※2）、③適切な表示（※3）と3つの基準を満たした製品にSIAAマークを表示することができます。
（※1）抗菌加工されていない製品の表面と比較し、細菌の増殖割合が百分の一以下であり、耐久性試験後も抗菌効果が確認されること。抗菌性は国際標準ISO22196に準じて行われた試験の結果にもとづいて判定されます。
（※2）SIAAが独自に決めた安全性基準を満たしていること。
（※3）抗菌剤の種類、加工部位を明示していること。

ACE-V型には銀系（Ag）抗菌加工を施したポリプロピレン樹脂が使用されています。
●試験方法：JIS Z 2801（ISO22196）抗菌加工製品－抗菌性試験方法・抗菌効果に基づいて試験を実施、●対象場所：サーバーレバー・サーバーとっ手、●加工方法：プラスチックに練りこみ加工、●使用抗菌剤：銀系抗菌剤、●試験結果：抗菌活性値2.0以上（抗菌活性値2.0以上で抗菌効果ありと定義される。）

●1杯からでもおいしいコーヒーが楽しめる ドリップバッグ抽出コースを追加した選べる４つのコース

お好みに合わせてテイストを選べる「マイルド」、「スト口ング」、氷を入れておいた真空断熱ステンレスサーバーに抽出して、急冷することでアイスコーヒーが楽しめる「アイス」コースに加え、1杯分をじっくり抽出できる「ドリップバッグ」専用コ一スを新たに搭載。

ドリップバッグは手軽な反面、ポットやケトルで淹れておられる大多数のお客様には「ゆっくり細く注ぐのが難しい」というお声がございました。
モデルでは、丁寧な抽出が求められるドリップバッグもボタン1つで、約4～5分かけてじっくりと最適なお湯の温度、適切な蒸らし時間で抽出することができます。

【その他の特長】

●マイボトルへ直接ドリップOK