【2021 エアコン 01】東芝ライフスタイル、風の質を変化させる「無風感技術」を冷房、暖房、空気清浄、除湿にも拡大。1年を通じ快適性と清潔性を両立する「ルームエアコン DT、R シリーズ」を発売。
東芝ライフスタイル(株)(以下 東芝)から、ルームエアコン「大清快」の新製品として、独自技術の無風感技術を、冷房時だけでなく、暖房、空気清浄、除湿時にも採用した「DTシリーズ」6機種と「Rシリーズ」5機種が、4月上旬から発売されます。
空気中のPM0.1(径 0.1μm以下)~PM2.5(径 2.5μm以下)レベルの微粒子まで集じんする空気清浄機能「プラズマ空清」と、吹き出す風の質を変化させて風を感じにくい「無風感」で、1年を通じて清潔で快適な室内環境を実現させたモデルです。
◾️製品の概要
東芝は、これまで「エアコンで空気もきれいにする」事を大切に考え、業界で唯一PM0.1レベル(径 0.09~0.11㎛)の微細な粒子も除去し、当社独自の集じん方式で付着した汚れを屋外に自動排出する空気清浄機能「プラズマ空清」を搭載し、お部屋の空気やエアコン内部の清潔性にこだわった商品開発を進めてきました。
今回冷房時に加え、新たに「無風感」を暖房、空気清浄、除湿運転時にも採用。例えば、「プラズマ空清」に無風感技術を組み合わせた『無風感プラズマ空清』モードでは、体に感じにくい風でお部屋の空気をきれいにし、より快適で清潔な住空間を実現します。
また、操作履歴や環境情報などの内容をエアコン本体に蓄積し、好みを学習して自動で運転制御をする「学習運転モード」を追加。AIによる自動運転を充実させています。東芝のスマートフォン専用アプリ「IoLIFE(アイオーライフ)」には、生活リズムに合わせて曜日ごとに運転オン・オフタイマーが最大42個まで設定可能な「ウィークリータイマー」や、複数のエアコンを一度に停止できる2つの機能を加え、使いやすさを向上させています。リモコンは抗菌仕様にすることで、清潔性にも配慮されています。
◾️新モデルの新たな特長
●独自の「無風感技術」を冷房時に加えて、暖房、空気清浄、除湿運転時にも採用
●エアコンが使う人の好みを学習して、自動で運転を制御する「学習運転モード」を搭載
●曜日ごとのタイマー運転設定など、2つの便利な機能をアプリに追加
●清潔性に配慮した、抗菌仕様のリモコン
◾️店頭想定価格
●DTシリーズ 6畳用~20畳用 14万円前後~23万円前後(税込) RAS-H221DT:14万円前後(税込)
RAS-H251DT:15万円前後(税込)
RAS-H281DT:16万円前後(税込)
RAS-H402DT:19万円前後(税込)
RAS-H562DT:21万円前後(税込)
RAS-H632DT:23万円前後(税込)
●Rシリーズ 6畳用~18畳用 11万円前後~18万円前後(税込) RAS-H221R:11万円前後(税込)
RAS-H251R:12万円前後(税込)
RAS-H281R:13万円前後(税込)
RAS-H401R:15万円前後(税込)
RAS-H562R:18万円前後(税込)
商品のより詳しい情報は、以下のURLでご確認ください。
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/air_conditioners/h-dt.html
注)新モデルではありません。
#空調家電 #エアコン #東芝 #東芝ライフスタイル #大清快 #DTシリーズ #Rシリーズ #無風感 #生活家電.com
2021年3月13日