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ダイキン、WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」で「窓開け換気時の花粉対策」を公開。


ダイキン工業(株)(以下 ダイキン)は、WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」(URL: https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/ )で、窓開け換気時の花粉対策を公開注です。
 
コロナ禍の新しい生活様式として「換気」が求められています。が、問題は単純に換気をすればよいというものではなく、これからの花粉シーズン、花粉症に悩む人にとって、換気と花粉対策の両立が課題となります。そんな中、ダイキングループの技術開発の中心拠点であるテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)にて、気流の解析ソフトを使ったシミュレーションで、室内に入ってくる空気と花粉の流れを明らかにし、効率的な花粉対策の方法を紹介しています。

ダイキンがこのたび全国の男女529人を対象に実施した「花粉シーズンにおける換気に対する意識調査」では、昨年までの花粉シーズンに窓開け換気をしていた人は45.9%と半分以下でしたが、 63.9%の人がこれから2~4月の花粉シーズンでも換気したいと回答しています。要するに、花粉シーズンでも、コロナ禍で換気に対する意識が高いことが分かります。

また、8割の人が「窓開け換気をした後に、外から入ってきた花粉が集まりやすい場所があることを知らない」ということが判明しました。

 
ここでは、ダイキンのコンテンツを一部抜粋してお伝えします。

「上手な換気の方法~住宅編~」で紹介している「窓開け換気時の花粉対策」(抜粋)

●空気の通り道だけでなく、部屋の壁際に集まった花粉も取り除きましょう。

花粉シーズンに窓を開けて換気をする場合、どうしても花粉が外の空気と一緒に室内に入ってしまいます。花粉は室内の空気の通り道だけでなく、壁際にも集まります。普段、お掃除が行き届きにくい部屋の壁際の床も意識して定期的に掃除機をかけたり、濡れタオルで拭いたりすることで、床に溜まった花粉が再び空気中を舞うのを抑えることができます。

 
 
また、空気清浄機を設置して花粉が床に落ちる前に除去してしまうのも有効です。その他にも、 外から空気が入ってくる窓や玄関にタオルマットやラグを敷くことで、花粉が舞いにくくなることが期待できます。

詳細は、WEBコンテンツ「上手な換気の方法~住宅編~」をご覧ください。
(URL: https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/

 
全国の男女529人に聞いた「花粉シーズンにおける換気に対する意識調査」
●7割の人が、自身や家族が、花粉症。
●これまで花粉シーズンに換気をしていた人は45.9%と半分以下だったが、コロナ禍で換気に対する関心が高まり、花粉シーズンでも換気したい人は63.9%。

●窓開け換気をした後に、外から入ってきた花粉が集まりやすい場所があることを84.9%の人が知らない。

◾️調査概要
表題 花粉シーズンにおける「換気に対する意識調査」
調査期間 2021年1月12日(火)~13日(水)
調査対象 全国の20代~50代の男女529名
調査方法 スマートフォンリサーチ
備考 図表の構成比は四捨五入しているため、 構成比の和が100%にならない場合があります。
 
ダイキンの情報は、以下のURLでご確認ください。
https://www.daikinaircon.com/?_ga=2.20615856.905389838.1611454783-218519422.1514787887
 


 

 
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2021年1月24日

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