パナソニックとサーモス、食洗機で洗えるボトルを協業で開発。パナソニックの「ボトルホルダー」搭載食洗機なら、サーモスの食洗機対応マイボトルをまるごとキレイに！

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パナソニックとサーモス、食洗機で洗えるボトルを協業で開発。
パナソニックの「ボトルホルダー」搭載食洗機なら、サーモスの食洗機対応マイボトルをまるごとキレイに！

SDGsやサスティナブルという言葉の認知が広がるとともに、レジ袋の有料化で廃プラスチックの削減が日常化し、節電や節水をガマンではなく賢い選択とする人が増え、エコの自分ごと化が加速しています。
そんな環境意識の高まりから、エコバッグに続き、マイボトルを持ち歩く“withマイボトル”が定番のエコスタイルとして拡大し、定着しています。しかし一方で、マイボトルは手洗いではキレイに洗いにくいという不満が見受けられ、食洗機でまるごとキレイに洗いたいというニーズがありました。
また、限りある水資源を無駄にしないよう、手洗いの約１/６の水量で洗える食器洗い乾燥機（食洗機）も注目を集めています。

そんな状況を踏まえ、パナソニック（株）から、食洗機対応のマイボトルが洗える「ボトルホルダー」を搭載した食洗機を、サーモス（株）は食洗機でまるごと洗えるマイボトルを協業で開発し、2020年9月1日に同時発売しました。

また、このコロナ禍で除菌意識が高まる中、パナソニックの食洗機では、洗うと同時に食器の除菌ができる「ストリーム除菌洗浄」で、除菌ニーズにも対応しています。

◾️2人に1人がエコのために「マイボトル」を持参。これからのエコアイテムとして“withマイボトル”
カルチュア・コンビニエンス・クラブ（株）（Tアンケート）が調べた『エコ活動・SDGsに関するアンケート調査』によると、18～69歳の男女1,504人のうち79.3％がエコ・環境問題に「関心がある」と答えています。
また、エコ活動のために普段持ち歩いて活用しているものを聞くと、「エコバッグ」（75.7％）に次いで「マイボトル」（47.3％）を持ち歩く人が多く、およそ2人に1人がマイボトルを持参しています。

◾️マイボトルは「洗いにくい」。そんな不満を解消するパナソニック&サーモスの協業開発が実現
エコ志向の方から支持の高いマイボトルですが、サーモスによる調査でマイボトルユーザーに最も不満に感じることを聞くと、1位「水筒本体部分、底まで洗えない」（12.8％）、 2位「飲み口部分、隅々まで洗えない」（12.4％）と洗浄に関する不満が大きいことが分かりました［図3］。また、パナソニックが手洗いでは洗いにくいものを調査したところ、「フライパン」（56.9％）、「鍋」(49.1％）などの調理器具に続き、「水筒」（32.8％）が挙げられ、手が届きにくい長筒形状のものが洗いにくいと不満に感じられていることが分かりました［図4］。
さらに、 2020年6月26日～7月2日に実施した『ライフスタイル調査』で食器洗いについて聞くと、「食器を洗うだけでなく、除菌もしたい」という意見が約5割（49.6％）を占め、より清潔志向が高まっていることがうかがえます。

■パナソニック&サーモス　協業開発の経緯
これらの調査結果から、長筒形状のマイボトルなどは手洗いしにくく、洗浄に不満があることが判明しました。しかし当時のマイボトルは大半が食洗機に対応していないことから、パナソニックから「食洗機でキレイに洗えるマイボトルの開発」を業界大手のサーモスに提案しました。すると、サーモスから「水面下で検討されていたが、正式な開発に至っていなかった」との回答をいただき、「お客様のお困りごとを解決」すべく食洗機とマイボトルの業界のリーディングカンパニー同士が手を組み、協業開発がスタート。ボトルホルダーの形状設計、さまざまな耐久試験、洗浄性能のチェックなどを協業で行い、「食洗機対応のマイボトル」「マイボトル対応の食洗機」をそれぞれ発売することになりました。

詳しくはこちらのURLから。
https://prtimes.jp/story/detail/Gx0Z94cJab4 ＞

◾️手洗いの約1/6の使用水量で賢く節水。「ボトルホルダー」＆「ストリーム除菌洗浄」で食洗機対応マイボトルの奥底まで清潔に。
パナソニックの食洗機は、少ない水をためて循環させて洗浄するので、手洗いよりも節水でき、使用水量は手洗いの約1/6。貴重な水資源を大切にすることにつながります。

◾️5人相当分の食器なら、手洗いの約1/6の水で洗えます
手洗いは洗剤を泡立てて使うので、すすぎの水が多量に必要です。水を流しながら洗ってすすぐことになるため、1回約75Lと意外と水を使います。一方、食洗機は少ない水をためて噴水のように循環して洗浄。水を入れ替えてすすぎ、泡立ちも少ないので、1回約11Lしか使いません。

そして、パナソニックが新たに開発したのが、「ボトルホルダー」を搭載した卓上型食器洗い乾燥機『NP-TZ300』。「サーモス真空断熱ケータイマグ」のような、食洗機対応のマイボトルの奥底まで清潔に洗浄することができます。さらに、「ストリーム除菌洗浄」機能を搭載。手洗いでは難しい約50℃以上の高い水温と、高圧水流で食器類を洗い上げ、洗浄全コースで洗浄と同時に除菌が可能になりました。

◾️サーモス初！食洗機対応ケータイマグ。金属本体と全ての部品が食洗機で洗えてお手入れカンタン。
サーモス株式会社が開発したのが、金属本体を含めた全部品を食洗機で洗える、サーモス初の食洗機対応のケータイマグ『サーモス　真空断熱ケータイマグ（JOK-350/500）』です。これまでの真空断熱ケータイマグシリーズは、パッキンなど一部の部品を除き食洗機非対応となっていましたが、全パーツを取り外して食洗機で洗えるようになりました。

サーモス　真空断熱ケータイマグ（JOK-350/500）

◾️サーモス食洗機対応ケータイマグプレゼントキャンペーン
今なら、対象の食洗機をご購入の上、ご応募いただくと抽選で1,000名様に、サーモスの食洗機対応ケータイマグが当たるキャンペーンを実施中です。
サーモス食洗機対応ケータイマグプレゼントキャンペーン
キャンペーン対象購入期間：8月26日（水）～11月1日（日）
https://panasonic.jp/dish/cp2008.html

関連URLは以下のとおり。
パナソニック卓上食器洗い乾燥機　NP-TZ300　商品サイト
https://panasonic.jp/dish/
サーモス　公式サイト
https://www.thermos.jp/
食洗機対応　真空断熱ケータイマグ（JOK-350/500）
https://www.thermos.jp/product/detail/jok-350.html?color=BK https://www.thermos.jp/product/detail/jok-500.html?color=BK