シャープ、公式ファンコミュニティ「ホットクック部」のレシピがダウンロードできる水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」2機種を発売。

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シャープ、公式ファンコミュニティ「ホットクック部」のレシピがダウンロードできる
水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」2機種を発売。

シャープから、ホットクック公式ファンコミュニティ「ホットクック部」のユーザー投稿レシピをダウンロードできるとともに、市販のジッパー付き食品保存袋で「低温調理」が簡単にできるAIoT対応の水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」2機種が発売されます。

2020年発売の新モデルは、自動メニューを増やしてほしいというユーザーからの声にお応えし、2020年5月にサービスを開始した「ホットクック部」のユーザー投稿レシピからセレクトしたメニューをダウンロードして、自動調理することが可能になりました。

また、ジッパー付き食品保存袋を使ってローストビーフなどの本格的な「低温調理」メニューが簡単に作れます。

さらに、洗いやすい「フッ素コート内鍋」を2.4Lと1.6Lタイプで初めて採用しています。

■ 主な特長
●「ホットクック部」のユーザー投稿レシピを「COCORO KITCHEN」レシピサービスからダウンロードして、自動調理が可能

「ホットクック部」では、ホットクックユーザーが、たくさんのオリジナルレシピを投稿しています。煮物やカレー・シチューといった定番のアレンジメニューはもちろん、ケーキやパン、デザートなど、ユーザーの自由な発想による多彩なレシピです。
今回、人気や作りやすさの観点からセレクトしたユーザー投稿レシピを「COCORO KITCHEN」レシピサービスからダウンロードして簡単に自動調理できるようになりました。自動調理が可能なユーザー投稿レシピは、今後対応機種やメニューを順次拡充し、毎日の献立をサポートします。

●ジッパー付き食品保存袋を使った簡単「低温調理」

ジッパー付き食品保存袋を使って、火加減や調理時間が難しいローストビーフ、ローストポーク、サラダチキン、ツナ、砂肝のオイル煮（手動メニュー）の本格的な低温調理が、簡単にできます。
付属の蒸しトレイで食品が入った袋の浮き上がりを抑えることで、袋が蒸気口をふさいでしまうことによる吹きこぼれを防ぎ、安心して調理いただけます。また、袋を使うので内鍋などが汚れにくく洗い物も少なくなります。

●汚れがこびりつきにくく、お手入れが簡単な「フッ素コート内鍋」
内鍋への「フッ素コート」加工により、汚れがこびりつきにくく洗いやすくなりました。これにより、オープンオムレツやじゃがいものガレットのメニューが新しく追加されました。

◾️その他の特徴
●お気に入りのスーパーの店舗や指定した食品の「特売情報」をお知らせ

スマートライフアプリ「COCORO HOME」に対応し、ホットクックにスーパーの「特売情報」をお届けします。情報が届いている時は本体の「聞いて」キーが点滅して通知。キーを押すと特売情報を発話してお知らせします。
「COCORO HOME」アプリから最大5店舗までお気に入りの店舗を登録しておけば、その店舗の特売情報を優先的に受け取れるほか、「COCORO KITCHEN」レシピサービスの「買物メモ」に食品を登録しておけば、その食品の特売情報を優先的にお届けします。

●「予約メニュー」の拡充、および食材と調味料を入れるだけの健康的で美味しい「無水調理」で、毎日の食生活をサポート

朝セットしておけば、帰宅時にアツアツの料理が食べられると人気の予約メニューは、新たに「鶏と大根の煮物」や「牛肉の赤ワイン煮」など、クラウドメニューを含めて12メニュー増え、さらに毎日の食生活をサポートします。
食材に含まれる水分のみで調理する「無水調理」は、ビタミンCや葉酸など抗酸化作用のある栄養素が多く残るとともに、食材本来のおいしさも味わえます。本機の「無水調理」を通常の鍋での調理と比較すると、大根のビタミンCは約1.6倍、ほうれん草の葉酸は約1.3倍多く残り、にんじんは約1.2倍※6甘く仕上がります。また、それぞれのメニューに合わせて「まぜ技ユニット」が最適なタイミングで具材をかきまぜ※7、センサーが温度や蒸気を検知して加熱状態を自動で調整するので、食材と調味料をセットしてスイッチを入れるだけで、おいしい料理ができ上がります。