（株）グループセブ ジャパン（代表ブランドはティファール）が販売する、ドイツのキッチン＆テーブルウェアブランド「WMF（ヴェーエムエフ）」が、 2020年度のベストブランド賞において、「ベストプロダクトブランド」部門の第1位を受賞しました。
 
ベストブランド賞は、ドイツを本拠とするグローバルマーケティングリサーチ会社 GfKが毎年主催し、製品ジャンルを問わず、特定の審査員ではなく、一般消費者からの評価と売り上げの両方において優れたブランドを表彰する賞。
開催18回目となる2020年度、国際的に著名で高品質なブランドが上位に選出される中、WMFはドイツ国民から最も信頼され、 愛用されるブランドとして、「ベストプロダクトブランド」部門の第1位を受賞しました。WMFは今年で創業167年目を迎える老舗ブランドです。

 
2020年度「ベストプロダクトブランド」受賞結果

2つの基準「Share of Soul（ブランドと製品の魅力）」と「Share of Market（市場シェア）」 において、最も評価の高い10ブランドが受賞。
※「Share of Soul（ブランドと製品の魅力）」はドイツ国内に住む1万4千人以上の一般消費者とGfKが有する3万世帯の調査パネルを対象にアンケート調査を実施し、「Share of Market（市場シェア）」は2万7千店舗の売上データに基づいてスコアされます。（画像参照元：https://www.bestbrands.de/en/study/insights.html ）

 
ベストブランド賞とは

ドイツを本拠とするグローバルマーケティングリサーチ会社GfKが毎年主催し、製品ジャンルを問わず、2つの基準「Share of Soul（ブランドと製品の魅力）」と「Share of Market（市場シェア）」において、最も評価の高い10ブランドを表彰するものです。また4つの部門においてブランドを表彰し、ヨーロッパ地域を対象とする「ベストコーポレートブランド」部門、ドイツを対象とする「ベストプロダクトブランド」部門、成長度を評価する「ベストグロウスブランド」部門、毎年異なるテーマで評価する特別部門（今年は「最も持続性のある組織」）において優れたブランドを表彰します。
ベストブランド賞公式ページ：https://www.bestbrands.de/en.html
 
ドイツNo.1キッチン＆テーブルウェアブランド、WMF（ヴェーエムエフ）
今年で創業167年。伝統の品質とものづくりの精神が息づく、ドイツで誕生したキッチン＆テーブルウェアブランド「WMF （ヴェーエムエフ）」は、1853年の設立以来、最上の品質と洗練されたデザインのキッチンウェアおよびテーブルウェアをトータルにご提供するブランドとして、世界約90カ国に出荷されています。2019年に、ドイツにおけるキッチン用品部門（※1）のNo.1ブランドに選ばれています。（※2）

 
主な取扱い店舗
高島屋日本橋店／玉川店／横浜店／大阪店／京都店／ジェイアール名古屋タカシマヤ、日本橋三越本店、伊勢丹新宿本店、京王百貨店新宿店、西武池袋本店、東武百貨店 池袋店、そごう横浜店／千葉店、阪急うめだ本店、大丸京都店／神戸店／心斎橋店、松坂屋名古屋本店、あべのハルカス近鉄本店、丸井今井札幌本店、岡山天満屋
公式オンラインショップ：https://www.t-fal-onlineshop.jp/tfal/shop/wmf.htm
 

 
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