9月6日に、ボダム社は e-BODUMシリーズに追加する新製品発表しました。
 
■ボダム独特のデザイン

普通 調理器具は、清潔、丈夫を旨とするため、ステンレスを多用することが多いです。
業務用の厨房の写真を撮ると、全てのツールが光沢を放っていることは、よくあることです。

しかしそれをそのまま家庭に持ち込むと、圧迫感を生む場合があります。

それをよく心得ているボダムは、家庭用調理家電 e-BODUMシリーズにちょっと丸みを帯びた独特の形、そして色を入れました。
今回の新製品も、そのコンセプトに沿った仕様です。

では、７つの新製品を写真で紹介しましょう。

 
ボダムの特徴がよく表れています。

 
■ラインナップが充実

ワッフル・マシン、ホットサンド・マシンを除き、これらはe-BODUMシリーズに属します。一連の商品を白色で見せておりますが、こう並べられると全部欲しい方もいらっしゃるのではないかと思います。

単品でなく、数種あると映る製品なのです。色は、赤、白が基本ですが、他に黒、緑もあります。

 
■会場モデル

非販売品ですが、同シリーズのコーヒー・メーカー、B. Overの一部スケルトンモデルがありました。

2000年頭にブレイクしたスケルトン系で、当時大ブレイクしたスウォッチ、i-Macを彷彿とさせます。ちょっと欲しくなりました。

調理家電もデザインで選ぶ時代になりつつあるのかも知れません。