Cores(コレス)、家庭用本格コーヒーグラインダー『コーン式グラインダー「Cores コーングラインダーC330」』を発売。
(株)大石アンドアソシエイツが展開しているスペシャルティコーヒーに向けたプロダクトブランド「Cores(コレス)」より、自宅でコーヒー豆を挽くためのグラインダー「コーングラインダーC330」が発売されました。全国のお取扱店、公式オンラインショップにて販売中です。
当モデルは挽きムラが少なく均質で、コーヒー豆の風味を失わない、スペシャルティコーヒーに最適な、コーン式(円錐形の刃)のグラインダー。
最大の特徴は、Cores独自の直下式のグラインドユニットで古いコーヒー粉が内部に残りづらい構造。
グラインドユニット全体が本体から取り外してお手入れすることができるメンテナンス性にもこだわっています。スペシャリティ・コーヒーの風味は、こう言う一つ一つのこだわりの積み重ねにより、良さが発揮されます。
詳しい商品特徴は以下の通りです。
■均質な粒度、粒子形状 コーン式グラインドユニットが、均質な粒度を実現し、摩擦熱が発生しないように低速回転で挽くことで、豆の風味劣化を最小限に抑えます。
■コーン式グラインダーの特徴 フラット式は細長い形状のものが多いのですが、コーン式は潰しながら粉砕するため、多面体のような粒子になり、粉も柔らかく、水分が侵入しやすくドリップに最適な状態の粉に仕上がります。
■独自のグラインドユニット ユニット内に酸化した粉を残さない直下式構造のため、本体内部に粉が残ることを最小限に抑えます。外せるユニットだから経年劣化した刃の交換が可能なため長期間の使用でも耐えられる設計です。
■取り外しできるのでお手入れかんたん 簡単に本体から歯のユニットが取り外せ、お手入れが簡単です。日々のメンテナンスのストレスを軽減させます。 また、ユニット内や臼歯にコーヒー粉が残りにくいため、コーヒーの味を変質させにくいというメリットもあります。
■タイマー機能 たくさんのコーヒー豆を一度に挽けるように、最大50秒までタイマー設定が可能です。また、オートオフ機能付きで過剰動作の心配もいりません。
■設置しやすいサイズ感 たくさんの豆を挽けるグラインダーが欲しくても、スペースは最小限にしたいもの。容量は大きめながらも、設置しやすいサイズ感を実現しています。
■コーヒー豆を挽くことについて 〜Corseの考え方〜 美味しいコーヒーを飲むうえで大切なことは、“挽きたてのコーヒーで淹れること”です。あらかじめ挽いてあるコーヒー粉では酸化が進むのが早く、挽きたてのような香りと味が楽しめません。そのため、コーヒーを抽出するうえで「グラインダー」はとても重要なアイテムになります。また、挽いたコーヒー粉の細かさや均一さによって、 味や抽出状態に大きく関わってきます。さらに、グラインダーの種類はさまざまあり、シンプルな手挽きミルから業務用のグラインダーまであるため、豆の品質と抽出方法に合わせてそれぞれに適した豆の挽き目(粒度)を選ぶことをおすすめします。自宅で“理想の1杯のコーヒー”を求める方に「CoresコーングラインダーC330」は最適なアイテムになっています。
■スペシャルティコーヒーとは 生産した場所、人、処理方法が明確で、ある一定のガイドラインで評価され基準値以上の品質であり。個性的な風味特徴を持ち、美味しいと評価されたコーヒーのことです。
日本国内におけるスペシャルティコーヒー市場も拡大をしており、日本スペシャルティコーヒー協会が2018年に実施した調査では、コーヒー市場全体でのシェアが11%に達成したと言われ、現在注目されているコーヒーです。
ただ上記状況をクリアするということは、かなりお金がかかります。このためスペシャリティコーヒーは、コーヒーの中でも特別な一杯とされています。
商品のより詳しい情報は、以下のホームページにてご確認ください。
https://cores.coffee
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2020年2月26日