日立、「日立IHクッキングヒーターアプリ」で手軽に調理できる「適温調理サポート」に、キユーピーと女子栄養大学出版部のレシピが登場。

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日立、「日立IHクッキングヒーターアプリ」で手軽に調理できる「適温調理サポート」に、キユーピーと女子栄養大学出版部のレシピが登場。

「日立IHクッキングヒーターアプリ」は、日立IHクッキングヒーター「火加減マイスター」HT-M350T・M150Tシリーズに対応した、献立決めや調理の設定がスマホでラクに行える便利なアプリ。
今回、アプリ専用レシピとして、本体が音声で調理のタイミングを知らせてくれる「適温調理サポート」レシピに、キユーピー（株）の「とっておきレシピ」と、女子栄養大学出版部の健康を考えた栄養レシピが追加されました。

■対応機種 日立IHクッキングヒーター「火加減マイスター」HT-M350T・M150Tシリーズ

■「適温調理サポート」について
レシピに合わせて調理温度と時間を設定。さらに調理の工程に合わせて食材を裏返すタイミングや次の工程へ進むタイミングなどを音声でお知らせ。
ガイドに沿って調理ができるので火加減がむずかしい調理もおいしく仕上げることができます。

■「日立IHクッキングヒーターアプリ」のダウンロードはこちら https://kadenfan.hitachi.co.jp/app/ih/series01/

■IHクッキングヒーターホームページ https://kadenfan.hitachi.co.jp/ih/

■筆者から一言
IoTが徐々に当たり前になりつつあるが、それを使ったサービスで絶対外せないモノはまだ出ていないと言ってもイイ。このためキラーコンテンツを、どう作るのかが大きな課題になる。日立は一昨年から、コンテンツに力を入れているが、これもその一つ。
そんな日立の戦略は、巻き込み型。今回はキューピーと女子栄養大学出版部を巻き込んでいる。味は好み。このため、ソースだけでも複数メーカーが乱立する。が、その一つ一つにファンがいる。それに対し電子レンジは、道具。気に入ったとしても、美味しくないモノは作りたくない。要するに、選択肢は多ければ多い方がイイ。次、どこと組むのかが、楽しみだ。

商品のより詳しい情報は、日立グローバルライフソリューションズのホームページにてご確認ください。
https://kadenfan.hitachi.co.jp