キャノン、スマホ向けのコンパクトフォトプリンター「SELPHY SQUARE QX10」を発売
キヤノンから、スマホやタブレット端末に保存している画像が、シール紙にスクエアフォーマットで高画質にプリントをすることができるコンパクトフォトプリンター「SELPHY SQUARE QX10」が、4月下旬に発売されます。
“SELPHY SQUARE QX10”は、思い出をきれいな形として残したいユーザーや、写真を通じて自己表現を楽しみたいと考えるユーザーのニーズに対応した、小型・軽量のフォトプリンター。
豊富なレイアウトや多彩な加工ができる専用アプリにより、写真をアレンジしてプリントすることもでき、手帳やアルバムでの活用をはじめ、さまざまな楽しみ方が可能です。
特長は以下の通り。
■手軽にプリントを楽しむことができる優れた携帯性 質量約445g(※1)の小型・軽量設計とホワイト/ブラック/ピンクの3色のラインアップにより、自分好みの1台を気軽に持ち運んで楽しむことができます。また、バッテリー内蔵のため、場所を選ばずプリントすることができます。
■高画質で水滴や汚れにも強い長持ちプリント 熱でインクを気化させてプリントする昇華型熱転写方式を採用。色の濃淡を温度で細かく調整できるため、色合いを滑らかに表現することができます。さらに、プリント過程でラミネート加工を施すことで、画質劣化の原因となる水、油、ガスなどから写真の表面を保護し、アルバム保存100年(※2)を実現しています。
■スクエアフォーマットのシールプリントや専用アプリにより楽しみを拡大 SNSの写真共有で慣れ親しまれているスクエアフォーマットでのプリントができます。用紙はシール紙となっているため、手帳やアルバムなどに貼り付けて楽しむこともできます。また、コンパクトフォトプリンター「SELPHY」シリーズ専用のアプリ「SELPHY Photo Layout(※3)」の豊富なレイアウト機能と多彩な加工機能を活用することで、フィルター加工や余白サイズの調整など、自分好みの創作ができます。
■注)一覧 ※1)インクカセット/ラベルを除く。
※2)アルバム保存性は、JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)発行のデジタルカラー写真プリント画像保存性評価方法(JEITA CP-3901)の屋内耐熱性試験方法および寿命判断基準に準じて算出した予測値。<寿命判断基準>温度23℃・湿度50%の環境でのアルバム保存を想定した試験による予測値。単色/反射OD値(0.5、1.0)が、30%(各色単位で設定)低下した時点のBK中のY、M、C各成分(各構成色)の褪色濃度差が、15%低下した時点等をリミットポイントとして判断。
※3)スマホやタブレット端末専用の無料アプリ。
商品のより詳しい情報は、キャノンのホームページにてご確認ください。
https://canon.jp/?_ga=2.213388113.450256434.1582189732-479187916.1517910386
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2020年2月20日