パナソニック(株)から、「Wおどり炊き」の追い炊き工程を進化させ、「加圧追い炊きplus」でさらに大粒に炊き上げるスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX9シリーズが、オープン価格にて、2019年6月1日に発売されます。
昨年より「鮮度センシング」機能を搭載し、鮮度が落ちた「乾燥米パナソニック独自の言い方。精米後に常温で2週間経過し、含水率が12%以下に落ちたお米のこと。」でも新米のように甘みやハリのあるごはんを炊くことができるようになりました。
当モデルではさらに、ごはんのおいしさの構成要素の一つである「見た目」に着目。本体内部に搭載された圧力センサーを使用し、追い炊き工程で微細な圧力制御を行う「加圧追い炊きplus」を新たに搭載しました。これにより、ごはんの表面を崩さずハリのある大きな粒パナソニック独自基準評価。パナソニック従来品SR-VSX108(2018 モデル)と新モデルSR-VSX109で比較。2018年度産コシヒカリ使用。電子顕微鏡(Hirox RH-2000)による粒の大きさの測定。SR-VSX108:7.21 mmに対して、新製品SR-VSX109:7.99 mm。お米の量・銘柄・保存状態、 水の量等の使用条件によって異なる。また一部コースでは大きくなりません。に炊き上げることができます。
また、時間のないときに短時間で炊ける従来の高速コースの工程を見直し、「スチーム高速コース」を新たに搭載。摂氏220度スチームを追加し、火通りを向上することで、短時間でもさらにおいしく炊くことができます。
大きな特長は以下の通り。
■「加圧追い炊きplus」で、約10 %粒が大きく、ハリのある炊き上がり(パナソニック独自基準評価)
■「スチーム高速コース」で時短はそのまま、さらにおいしく
■「銘柄炊き分けコンシェルジュ」に新銘柄「雪若丸」「富富富」を追加
■ラインナップ
品番 | SR-VSX109/SR-VSX189 |
炊飯容量(白米) | SR-VSX109:0.09~1.0L SR-VSX189:0.18~1.8 L |
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
https://panasonic.jp
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