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パナソニック、パーシャル搭載冷蔵庫『NR-F655WPX』他2機種を発売


パナソニック(株)から、業務用レベルの急速冷凍が可能な「はやうま冷凍」を搭載したパーシャル搭載冷蔵庫『NR-F655WPX』他2機種が、オープン価格にて、2019年3月20日に発売されます。

パナソニック パーシャル搭載冷蔵庫
WPXタイプ『NR-F655WPX -X』 650L、色:オニキスミラー他 2色
発売日:3月20日、価格:オープン価格
同時発売:NR-F605WPX(600L)、NR-F555WPX(550L)


パナソニックは、1953年に家庭用冷蔵庫第1号機を発売して以来、世界中のお客様のくらしに寄り添いながら新たな冷蔵庫を開発し続け、65年後の2018年にグローバル生産累計台数が1億台を達成しています。

昨今、共働き世帯の増加に伴い、まとめ買いでもたっぷり収納できる大容量タイプや、食材を鮮度良く保存したいという要望に加え、作り置きのおかずや下ごしらえした食材の保存に関してもニーズが高まっています。

-H:ミスティスチールグレー


当モデルは、パナソニック独自の「7daysパーシャル」に加え、新たに「はやうま冷凍」を搭載。業務用レベルの急速冷凍実験条件:牛ステーキ(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上において急凍した場合、最大氷結晶生成帯(摂氏-1度~摂氏-5度)を通過する時間:約28分。外気温摂氏25度、扉開閉なし(パナソニック測定)。 を実現し食材だけでなく、家庭でつくったからあげやフライといったおかずや下ごしらえした食材もおいしく冷凍できます。

また、この急速冷凍の冷却スピードをいかした新たな冷蔵庫の活用として「はやうま冷却」も搭載しました。「5分であら熱が取れる実験条件:摂氏60度のご飯150gをお弁当箱に入れて、フタを閉めずに「冷ます」5分冷却。ご飯の温度(中心、底、表面(5mm下)の温度の平均値)が摂氏25度以下に到達(パナソニック測定)」「短時間でお肉の下味がつく」など調理時間の効率化を可能にしています。

さらに無線LANに対応し、スマートフォンアプリと連携すれば、冷却時間を細かく設定したり、エコナビの運転状況やお知らせを手元で確認することもできます。

-W:プロスティロイヤルホワイト


特長は今の通り。
■業務用レベルの急速冷凍を実現した「はやうま冷凍」【新搭載】
■お弁当などのあら熱取りが5分で出来る「はやうま冷却」【新搭載】
スマートフォンAndroid™ OSバージョン 6.0以上、iOSバージョン 11.1.0以上のスマートフォンで設定や運転状況を確認できる「無線LAN対応」

 
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
https://panasonic.jp
 

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2019年2月15日

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