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パナソニック、高性能コンパクトなハンディ・スティック掃除機「MC-SBU1F」を発売


パナソニック(株)から、コードレスでハンディとしてもスティックとしても使える高性能でコンパクトなハンディ・スティック掃除機「MC-SBU1F」が、2019年3月15日よりオープン価格にて発売されます。

ハンディ・スティック掃除機
MC-SBU1F(グレー)


当モデルは使い方や掃除したい場所にとらわれず、 自由に使える掃除機として提案されています。

コンパクトなハンディ(本体)としてだけでなく、 延長管とノズルを取り付けてスティックとしても使える2WAYタイプで、 軽量かつスリムなボディを実現し、 棚の上や小物回り、 床面まで家中様々な場所の掃除が手軽にできます。 新たに開発した「たてよこノズル」は手首のひねりに合わせて縦や横にノズルの向きを変え、 棚の上やフローリングなどでは前後左右にワイパーのように広範囲に動かせ、 面から狭い隙間まで1本で掃除が可能です。

たてよこノズル装着時


軽さにもこだわり、ハンディ(本体のみ)では質量530 g、スティック(本体・延長管・たてよこノズル含む)では世界最軽量の質量750gコードレススティック掃除機のスティック時(本体・延長管・床用ノズル含む)の質量において。2019年1月9日現在。と、パナソニック従来品と比べても半分以下パナソニック従来モデル:ハンディ掃除機「MC-B20JP」(本体質量1.3 kg)と新製品「MC-SBU1F」(本体質量0.53 kg)との比較。パナソニック従来モデル:スティック掃除機「MC-SBU410J」(本体質量スティック時1.9 kg)と新製品「MC-SBU1F」(本体質量スティック時0.75 kg)との比較という驚きの軽さです。

 
本体のスリムな筒型形状は自由な位置で持てるので、掃除がしやすく便利に使えます。

収納はフックやコートハンガーに付属のストラップを引っ掛けるスタイルで、毎日の軽い掃除や食べこぼしたとき、ホコリが気になったときなど、サッと取り出してすぐに使えます。

小型モーターを搭載し、コンパクトでもゴミをしっかり吸い込みます。また、リチウムイオン電池を3本搭載し、HIGH(ハイ)モードなら約7分、LONG(ロング)モードなら約30分運転可能です。

色:オリーブグリーン


色:カーマインレッド


 
【筆者コメント】
スティック型掃除機の原点に返ったモデル。小型、軽量だけに、一寸した時でも掃除したくなる。スペックが足らない様に思う人もいるかも知れないが、それはパナソニックが、マンションなど集合住宅(特に10〜16場前提)に位置づけているからだ。
このハンディ・スティック掃除機以外の、ロボット掃除機RULO mini(ルーロミニ)、床拭きロボット掃除機Rollan(ローラン)も同じ考え方。全ての人に合うわけではないが、時代に合った商品といえる。
 
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
https://panasonic.jp
 

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2019年1月18日

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