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東芝ライフスタイル、軽量コンパクト・前ハンドルでさらに使いやすくなった、紙パック式掃除機2機種を発売


東芝ライフスタイル(株)(以下 東芝)から、コンパクトながら吸込仕事率吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸引力の目安です。:350Wのパワフルな吸引力の紙パック式掃除機(コード付)の新製品「VC-PH9」が、2月下旬から発売されます。
今回、持ち運びに便利な前ハンドルを採用。本体質量本体質量は、電源コードを含む本体のみの質量です。:2.3kgの軽量化により女性や高齢者にも使いやすくなっています。また、同時にグリップとヘッドの仕様が異なる「VC-PH7A」も発売されます。

 
近年、コードレス式のスティック型の掃除機が市場を牽引する中、コード付掃除機の需要は微減傾向にあります。しかし、その中で紙パック式掃除機はゴミ捨ての際に紙パックを替えるだけという手軽さから根強い人気があり、市場構成比(台数ベース)でも依然約2割を占めています(東芝調べ)。

東芝の紙パック式掃除機は、交換時期を本体のゴミサインでお知らせするうえ、紙パック自体も本体フックで簡単に交換できる便利な構造。今回、本体の更なる軽量化を望む声に応え、 新製品「VC-PH9」は、形状を根本から見直し、従来機種2016年7月発売のコード付紙パック式クリーナー「VC-PF9」から本体質量を約28%削減従来機種「VC-PF9」の本体質量3.2kgと、新機種「VC-PH9」の本体質量2.3kgとの比較した2.3kgという軽量化を実現しています。

また、本体が軽量コンパクトになったたことで掃除の際にスムーズに引き回しでき、さらに前ハンドルにすることで持ち上げた時の安定性が向上し、持ち運びも楽になりました。

 
新製品「VC-PH9」の主な特長(赤字見出しが新規)

●軽量、コンパクトな本体で引き回しが楽 従来機種に比べ、約28%削減し本体質量:2.3kg(標準質量本体・延長管・ヘッドの合計質量:3.7kg)の軽量化を実現しました。本体が軽量コンパクトになったことで、持ち運びはもちろん引き回しが軽く、掃除が楽になります。

●持ち上げた時に安定する前ハンドル採用で持ち運びが楽 持ち上げた時に重心バランスが安定する前ハンドルを採用したので、 掃除中の持ち運びも楽になります。

●吸込仕事率:350Wのパワフルな吸引力 吸込仕事率:350Wの強い吸引力により、床の素材を選ばず、楽に掃除することが出来ます。

使いやすい工夫
●「らくわざフリーグリップ」 自由な位置で握れるので操作が軽く感じられるうえ、グリップの動きとヘッドの向きが連動するので掃除が楽になります。

 
●「(モーター式[自走式]) カーボンヘッド」 ゴミの吸い込み幅がワイドな、自走式のパワーブラシを採用。走行が重くなりがちな絨毯でも軽い力でぐんぐん進んで強力にゴミをかき出します。

 
●お手入れカバーは上から簡単に開けられるので、回転ブラシが外しやすくお手入れしやすい構造です。抗菌加工を施した回転ブラシとお手入れカバーは水洗いもできます。

●「2WAYブラシ」 ホース手元部には回して取り付けることができるブラシ、伸縮延長管の先にもブラシがついているので、さまざまな場所の掃除にさっと対応することができます。

●「床ピタ」設計 約6.5cmの隙間でもヘッドが浮かないので、家具の下でも奥までしっかり掃除できます。

●「エコモード」 自動で節電し、消費電力量を最大約45%削減東芝の試験基準によるします。

 
●主な仕様  
商品のより詳しい情報は、東芝ライフスタイルのホームページにてご確認ください。
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/index_j.htm
 

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2019年1月12日

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