パナソニック、100周年の歩み 01
1918-1940 家電黎明期。
パナソニックが100周年だそうで、おめでとうございます。
その今後を話すイベント、CROSS-VALUE INNOVATION 2018が、東京有楽町で行われました。各講演も興味深いモノでしたが、オープン・スペースには、過去世に送り出した家電が並んでいました。
面白いので、全部掲載します。
懐かしんでいただければと思います。
第一回目は、1918-1940。会社ができた大正7年〜第二次世界大戦の昭和15年。
家電黎明期の家電は、どんなものだったのでしょうか?
まだ、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビもなかった時代。
それでも火からの脱皮。「照明」「アイロン」「調理家電」「暖房器具」から家電は始まります。
そして「ラジオ」。来たるべき、音響、映像時代を予感させます。
しかし、この頃の家電は優雅というか、見事にインテリアしていますね。もう一度見直すところかも知れません。
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●02 1951-1973 家庭電化ブーム。
●03 1955-2003 音響家電。
●04 1961-1980 ジュニア家電
●05 1979-2006 情報家電
●06 1970-2004 家事分担・女性の社会進出応援家電
●07 1977-2011 映像家電
●08 1969-2015 空間イノベーション家電
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2018年11月3日
タグ: 100周年, CROSS-VALUE INNOVATION 2018, パナソニック, 家電, 黎明期の家電