クックパッド(株)は、家電などの機器にレシピを提供するスマートキッチンサービス「OiCy」と連携した製品やサービスの実用化を目指していくパートナー企業10社を発表しました。
あわせて、スマートキッチンの方向性と目標を示すために「スマートキッチンレベル」を定義し、公開されました。
■パートナー企業(50音順) アドウェル株式会社
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
オンキヨースポーツ株式会社
クリナップ株式会社
株式会社 椎茸祭
シャープ株式会社
タイガー魔法瓶株式会社
日立アプライアンス株式会社
プランティオ株式会社
株式会社LIXIL

それぞれの進捗については順次発表を予定。
なお、クックパッドでは引き続きOiCyとの連携を目指すパートナー企業を募集していくそうです。
スマートキッチンサービス「OiCy」サイト
https://oicy.cookpad.com/
■クックパッドが目指すスマートキッチンの未来 クックパッドは、スマートキッチンの方向性と目標を示すため「スマートキッチンレベル」を定義し、2018年8月9日に開催された「スマートキッチン・サミット ジャパン2018」内で発表しました。
今後、機器が自律的に調理を行う未来が訪れたとき、料理をする人が負担と感じる調理作業を機器に任せることができるようになります。
その結果、料理が本来持つ「楽しさ」に、より目を向けやすくなると考えます。

より詳しい情報は、以下のホームページにてご確認ください。
https://oicy.cookpad.com
