日立、タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」を発売
日立アプライアンス(株)から、高い洗浄力によって予洗いの手間を減らし、また、軽い汚れの1人1日分の衣類(1.5kg)なら、 新「おいそぎ」コース(洗濯~乾燥)により約98分で洗って乾かす、タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」BW-DV120Cが、オープン価格で、6月16日より発売されます。
共働き世帯の増加などライフスタイルの多様化を受けて、「家事の手間を省きたい」、「家事を効率よくやりたい」などのニーズが高まる中、洗濯についてもまとめ洗いなどによる時短、省手間、効率化が求められているそうです。
日立のユーザー調査では、購入時の重視点として「洗濯容量」や「洗浄力」、使用時の不満点として「洗濯~乾燥運転の時間」が上位に挙がります。また、汚れ落ちに対する不満の中では、「食べ物のシミ」に関するものが多く、こうした落ちにくい汚れに「予洗いの手間」をかけているかたちです。
「手間をかけずにきれいに洗いたい」、「洗濯から乾燥まで便利に使いたい」、「ラクに使いたい」といったニーズに応えるべく、日立から、新しいタテ型洗濯乾燥機(業界最大クラスの洗濯容量12kg。国内家庭用タテ型洗濯乾燥機において。2018年5月23日現在)が発売されます。
タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」BW-DV120C の主な特徴は以下の通り。
■高い洗浄力の新「ナイアガラ ビート洗浄」で、 予洗いの手間を減らす 洗剤の種類(粉末・液体)をセンサーが見分け、それぞれに合わせた洗い方をします。
これにより、 落ちにくかった食べ物の油汚れまですっきり洗い上げ、 予洗いの手間を減らします。
■新「おいそぎ」コース(洗濯~乾燥)で、 1人1日分の衣類(1.5kg)を約98分で洗って乾かす 高効率な乾燥制御の開発により、洗濯~乾燥の所要時間をさらに短縮3kg時は2018年度モデル約134分、2017年度モデル約163分。1.5kg時は2018年度モデル約98分、 2017年度モデル約125分。しました(日立社従来モデル比)。
■新「糸くずフィルター」など、 使い勝手に配慮 糸くずに触れなくても、 ケースをスライドすると糸くずがサッとはがれる新構造を実現しました。
「ビートウォッシュ」シリーズとして、当もでる以外に、タテ型洗濯乾燥機BW-DV100Cなど3機種と、全自動洗濯機BW-V100Cなど4機種を同時発売。
商品のより詳しい情報は、以下のホームページにてご確認ください。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/
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2018年5月31日
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