ハイアール、9年連続で大型白物家電カテゴリーで世界No.1を達成
グローバル家電メーカー Haier が、ユーロモニター・インタナショルの「Global Major Appliances 2017 Brandランキング」において、2017年の大型白物家電・ブランド別世界販売台数シェア10.5 %を記録。これで、9年連続で世界 No.1を達成したことになります。
Haierは、中国、アメリカ、欧州、日本などの100ヵ国以上で、10ヵ所のR&Dセンター、100ヵ所以上の工場、約30ヵ所の工業団地をグローバルネットワクとして展開います。その世界中のリソースを活用し、製品を通じて様々なソリューション提供する事で持続的な成長を実現しているそうです。
■筆者コメント
欧州ハイアールは、GEの白物価電部門をM&Aして、今までとは見違えるほどの製品を、IFAに出していました。洗練度が、前年とまったく違っていました。そのために、今まで中国語を共通語としていたのを、英語に変えたそうです。
ハイアールが、その柔軟性を保つ限り、シェア世界一の座は動きそうもありません。
詳しい情報は、ハイアールのホームページにてご確認ください。
http://www.haier.com/jp/
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2018年2月1日
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