パナソニック、電動アシスト自転車 2018年モデル18車種を発売

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パナソニック、電動アシスト自転車 2018年モデル18車種を発売

パナソニックサイクルテック（株）から、新開発の電子キーによりワイヤレスでワンタッチ開錠できる「ラクイック」搭載モデルを含む電動アシスト自転車2018年モデル18車種が、2017年11月20日より順次発売されます。
また、今回発売する2018年モデルおよび継続販売の一部モデルを対象に、バッテリーの保証期間を延長するサービスが始まっています。

パナソニックは1996年の発売以来、バッテリー、モータ、自転車の技術を磨き、高まる様々なニーズへ対応しています。昨年には充電の手間を大幅に軽減する業界最大容量の20 Ahバッテリーを発売していますし、2017年10月にはワンタッチ開錠システムの「ラクイック」を開発しました。
また2017年11月7日よりバッテリーの保証期間を従来の2年から3年間へと延長し、サービスの充実を図っています。

ショッピングなどの日常用途向けに設計した「ViVi（ビビ）」シリーズは乗り降りしやすいU形のフレームを採用。定番モデルをはじめ、ワンタッチ開錠の「ラクイック」搭載の最上位モデルや軽量にこだわったモデルなど幅広く6車種、43品番をラインアップ。

子育てモデルの「Gyutto（ギュット）」シリーズは「巻き取り式シートベルト」を全てのチャイルドシートに採用、また8車種中3車種に「ラクイック」を搭載するなど、忙しい子育て世代にゆとりを提供する新機能を追加しています。

「TIMO（ティモ）」シリーズは、大きなバスケットや頑丈なステンレス製車輪リムを採用するなど、中学生や高校生向けの設計コンセプトはそのままに価格帯を広げた５車種をラインアップ。業界最大容量20 Ahバッテリー搭載タイプなどがあります。

商品のより詳しい情報は、下記のホームページにてご確認ください。
http://cycle.panasonic.jp