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日立、8月1日より、60W相当で下方配光タイプの
LED電球(LDA7D-H-E17/S)を新発売


日立アプライアンス(株)は、LED 電球「小形電球形(E17 口金)」の新製品として、60W相当(注1)で下方向がより明るい「下方配光タイプ(注2)」 LDA7D-H-E17/S(昼光色)を8月1日から発売します。
130729発表_LED電球_広報写真 ■特徴

1)独自放熱構造を採用により、ミニクリプトン電球(注3)と同等寸法で、小型電  球60W型相当の光量を実現しています。

2)高効率LEDチップと、高効率電源回路の採用により、消費電力:7.0Wで、     760lm(ルーメン)(小型電球:60W 相当)を実現しています。

3)固有エネルギー消費効率(注4)は、108.6lm/W と高効率です。

4)LED モジュールから出る熱を効果的に逃がす「スリット構造ボディ」などを採    用。断熱材施工器具や密閉形器具にも対応(注5)しています。

 
 
■ラインナップ

同じ外観で小形電球 50W 形相当(注6)の明るさの 600lm(消費電力 6.9W、固有エネルギー 消費効率 87.0lm/Wを実現した LDA7L-H-E17/S(電球色)も同日に発売予定です。

 
 
■注意
注1)全光束760lm以上を小形電球60W形相当としています。(JISC8158:2012)
注2)「下方配光タイプ」は日立独自の呼び方です。具体的には、口金上方鉛直点灯時   における下方光度の1/2の範囲が90°以上180°未満の配光角を「準全般配光    形」と区分されたものを指します。(JISC 8158:2012 による)
注3)日立製ミニクリプトン電球(KR100/110V54WW、全長67mm、外径35mm)   との比較による。
注4)固有エネルギー消費効率
注5)断熱材施工器具や密閉形器具の種類によって、器具内の温度や周囲温度が高くな   ると保護回路が働き自動的に電力を抑えるため、明るさが低下する場合がありま    す。調光機能の付いた器具など、種類によっては使用できない場合があります。
注6)全光束600lm 以上を小形電球50W形相当としています。(JISC8158:2012)

2013年7月29日

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