山本電気、家庭用精米機「YE-RC17A Shin Bisen」を発売

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山本電気、家庭用精米機「YE-RC17A Shin Bisen」を発売

山本電気（株）から、グローバルキッチン家電ブランド「YAMAMOTO」で、16種類の精米メニューを搭載した家庭用精米機
「YE-RC17A Shin Bisen」が、2017年8月上旬に、発売されます。
山本電気は、国内屈指の自動車関連モーターのメーカー。その技術を活かし、精米機やフードプロセッサーなど生活を便利で快適にする商品を開発・製造・販売しています。
今回発売する家庭用精米機「YE-RC17A Shin Bisen」は、 2014年に「YAMAMOTO」
「YE-RC17A Shin Bisen」は、ブランド初の商品として発表した、業界最速の精米スピードを持つ「Bisen～美鮮～YE-RC41」の「上位モデル」として「新」「心」「身」の3つの「Shin～しん～」をコンセプトに開発されたものです。

■16種類の精米メニュー
「YE-RC17A Shin Bisen」は、「Bisen～美鮮～YE-RC41」の精米メニュー（14種類）に加え、「胚芽精米」（5分つき胚芽）を、「分つき胚芽」にリニューアル。「3分、5分、7分」の3種類の精米メニューにしました。
従来よりも栄養豊富な胚芽を残した精米パターンを増やすことにより、より各ご家庭の好みに合わせた精米状態を選ぶことが可能です。

■新設計の精米カゴで糠切れを向上。現在、特許申請中
従来の遠心力方向に加え重力方向からも糠が切れる新設計の精米カゴにより、お米を研ぐ際に糠の混入が画期的に少なくなり、炊飯時に雑味を少なくすることを実現しました。

■胚芽に含まれる栄養素
玄米を4種類（分つき胚芽3,5,7分と胚芽白米仕立て）の胚芽を残す精米メニューから選択することで、胚芽に多く含まれるビタミンB1やビタミンEなどの栄養素を残したまま炊飯でき、白米よりも豊富な栄養を摂取することができます。