ニュース

貝印、昨年完売御礼を記録したかき氷器に新色をプラス


貝印(株)から、ハイライン「KaiHouse」ブランドより、専門店のようなフワフワのかき氷をご自宅で作ることができる、プロ仕様の「本格かき氷器」の新色カラーホワイトが、貝印公式オンラインショップにて、15,000円(税込)で販売されました。
KaiHouse「本格かき氷器」は2016年5月に1000台の限定数量で発売したところ、7月には完売をするなど、大好評を博しました。
かき氷は、専門店の出店や台湾風かき氷スイーツ店の上陸など、氷の質や削り方からトッピングまで様々なこだわりが詰まった「新しいデザート」としてブーム化の途中。本年は、よりたくさんのお客様に楽しんでいただけるよう、昨年発売したブラックモデルは販路を拡大し、新色カラーであるホワイトモデルは1000台の数量限定にて発売されます。

KaiHouse「本格かき氷器」は、専門店で提供される粉雪のようなフワフワかき氷を作るために必要な、薄く均質に氷を削ることを追求し、

1.安定した力で一定の角度で氷を削ること
2.均質な氷を作ること

にこだわって開発しています。

従来の家庭用かき氷器は、ハンドルを回す際に上から抑える力の加減によって、 氷にかかる圧力が変わることにより削れる氷が均質化されず、食感に影響を与えていました。

本モデルは、「ウォームギア」を内蔵した構造で、刃と氷の隙間を一定の小さな状態で保ち続けることにより、氷に安定した力をかけながら一定の角度で削ることが可能です。

また、刃物メーカーならではのノウハウを生かし、均質に薄く削れる刃を採用することで、軽い力でも心地よい感覚で削ることができます。通常、ウォームギア内蔵型のかき氷器は業務用として採用されていますが、本モデルはご自宅用としても使用しやすいサイズ、かつレトロでスタイリッシュなデザインに仕上げました。

また製氷器はオリジナル設計により、かき氷に適した均質で透明な氷を作ることができます。一般的な製氷器は、空気穴や不純物を残したまま凍ってしまい、均質な氷を作ることができないため、独自の二重構造設計で、時間をかけてじっくりと凍らせることで、フワフワ食感を生み出す製氷を可能にしています。

 
商品のより詳しい情報は、以下のホームページにてご確認ください。http://www.kai-group.com
お求めはオンラインストアから
http://www.kai-group.com/store/

2017年5月15日

タグ: , ,