アイリスオーヤマ、LED一体型ベースライト「ラインルクスLX-F160シリーズ」全686品番を新価格でリニューアル発売
アイリスオーヤマ(株)が、LED一体型ベースライト「ラインルクスLX-F160シリーズ」全686品番の本体価格を、一斉にリニューアルし2017年5月上旬より順次発売するとのことです。
LED一体型ベースライトは、照明器具と光源(LEDユニット)が一体となった照明器具。
LEDの特長を活かした光が一本のラインのように繋がって見えるデザイン、LEDユニットを交換することで容易に光色や明るさを変更することができるメンテナンス性の高さから近年急速に普及が進んでいます。
一方で、国内の既設の照明に対するLEDの普及率は2016年までで、まだ約20%に留まってアイリスオーヤマ調べおり、今後も継続的にLED照明の普及は一層進んでいく事が予測されています。
今回、オフィスや店舗での需要が高まっているLED一体型ベースライトである「ラインルクスLX-F160シリーズ」の本体価格を従来の23,800円から19,800円直付型40形 幅150mmタイプ 器具光束:5200lm セット品番LX160F-52N-CL40の場合に見直すことにより、導入する際の初期投資金額を更に抑さえることができます。
約2.2年一般的な店舗環境(300坪)を想定。蛍光灯40Wラピッドスタート式FLR40型600本、蛍光灯32Wインバーター式Hf32形600本と、ラインルクスF160シリーズ5200lm300台を使用した場合。LED照明の初期導入費用と施工費を入れた試算。電気代目安単価21.0円/kwh、一日あたり12時間点灯、年間稼働日数365日の短期間で投資を回収できるため、既存照明からLED照明へのリニューアルがしやすくなっています。
商品特長は以下の通り。
■約2.2年で投資回収が可能※1、本体価格19,800円を実現 本体価格19,800円を実現しており、約2.2年の短期間で投資回収が可能です。これまで以上に導入しやすい価格を実現しています。
■LEDユニット1本で直管ランプ2本分の明るさ LEDユニット1本で直管ランプ2本と同等の明るさ。また、直管ランプのようなソケットがなく連結時に発光部分が隙間なく隣り合うため、継ぎ目がほとんど気になりません。
■使用環境によって選べる全686品番の豊富なラインアップ 直付型、埋込型、トラフ型、埋込型Cチャンネル回避型、笠付型の5種類で、それぞれ5種類の光色と使用環境に合わせて明るさを選べる豊富なラインアップを展開しています。LEDユニットを交換することで、設置後に光色や明るさを変更できます。
商品のより詳しい情報は、アイリスオーヤマのホームページにてご確認ください。
http://www.irisohyama.co.jp
2017年5月6日