ニュース

キャノン、撮影中にスローモーションやファストモーションへの切り替えが可能な高画質・高倍率のHDビデオカメラ『iVIS HF R82』『iVIS HF R800』を発売


キヤノンから、高画質・高倍率に加え、撮影中にスローモーションやファストモーションへの切り替えが可能な新機能「区間スロー&ファスト」MP4記録時のみ。音声は記録されません。を搭載した、HDビデオカメラ『iVIS HF R82』(小売希望価格:45,880円(税抜))、『iVIS HF R800』(小売希望価格:27,760円(税抜))『iVIS HF R82』に対して内蔵メモリー(32GB)とNFC・Wi-Fiが非搭載。の2機種が、2017年2月23日よりキヤノンオンラインショップで発売されます。
『iVIS HF R82』と『iVIS HF R800』は、ビデオカメラ「iVIS HF R72」と「iVIS HF R700」いずれも2016年2月発売の後継モデル。
撮影中に任意のタイミングで映像の一部分を1/2倍速や2倍速で撮影することで、簡単に印象的な映像を作成する機能を搭載しています。

■高画質・高倍率で安定した映像を撮影可能
光学32倍ズームレンズを搭載し、最大57倍まで高い解像感を保持したままズーム撮影が可能な「アドバンストズーム」により、広角から望遠まで高画質に撮影できます。
また、5軸方向(回転軸・水平回転軸・縦回転軸・上下・左右)の手ブレを補正する「ダイナミックモード」を搭載しており、歩きながら撮影する際でも画像の揺れやゆがみを軽減し、安定した映像の撮影が可能です。
さらに、雲の立体感、水の透明感など質感表現を向上させる撮影モード「高輝度優先」の新機能として、逆光で被写体や背景に黒つぶれが発生しがちな場面でも、カメラが自動で明るさを補正し目で見たような映像で撮影できます。

■簡単に印象的な映像を作成することが可能な新機能を搭載
撮影中に任意のタイミングで特定の部分を1/2倍速や2倍速にワンタッチの操作で切り替えることが可能な「区間スロー&ファスト」機能を搭載しています。これにより、運動会の徒競争やサッカーのゴールシーンなど一部分をスローで撮影したり、料理の様子や子どもの動きなどを部分的に2倍速に切り替えて撮影したりすることで、印象的な映像作品として記録することができます。
 
商品のより詳しい情報は、キャノンのホームページにてご確認ください。
http://canon.jp

2017年2月23日

タグ: , , , ,