IFAを歩いていて、スタイリッシュな家電を見つけました。
一瞬、空気清浄機かと思いましたが、かなり暖かい。オイルヒーターです。話を聞いて見ると、今秋日本で発売とのこと。
一足先に、お伝えしちゃいます。

特長は2つ。
1つ目は高効率。
カバーで熱の流れを作り、かなりスムーズに空気を暖めるそうです。
標準モデルは、400、600、1000Wの三段階調整。
2つ目はデザイン。
オイルヒーターと言えば、放熱のフィンが基本なのですが、完全にカバーされ、非常にシンプル。
飽きずに使える北欧デザインというわけです。

オイルヒーター、いや暖房器具とは思えない佇まい。

カバーの中には、オールヒーター独特の放熱フィンが見える。

古いオイルヒーターも同時展示
カバーの温度は最高65℃に達するとのですが、当たると「アッッ」と感じますが火傷はしないですむレベル。
日本上陸は、10月もしくは11月。
代理店ではなく、直接販売するとのことです。
今までと雰囲気の違う北欧デザインのオイルヒーター。
北欧好きの日本で流行るでしょうか。

デザイン的には、この小型のがシンプルこの上なくて好き。
ただし、温度コントロール機能などは付いていない。