日立コンシューマ・マーケティング(株)から、内刃直径15mm光ドラムレザー刃「ビッグロータリー」(RM-LX6D)を搭載して、やさしい肌あたりと早剃りを実現した「ロータリージーソード」が、オープン価格にて、9月9日に発売されます。
新製品「ロータリージーソード」の特長は以下の通り。

■新開発 「ビッグロータリー」(直径15mm光ドラムレザー刃)で肌にやさしく早剃り(RM-LX6D)
円筒状の内刃が回転する、日立独自のロータリー方式の内刃がさらに進化。
これまでの ロータリーシェーバーで最大となる直径 15mm の光ドラムレザー刃を新たに開発。


肌にあたる面積が 広く圧力を分散し、肌にかかる圧力を約44%低減肌に同じ圧力をかけて、肌接触面積にかかる力を計算。RM-LX6D(約0.55gf/mm2)、2015年発売機種RM-LX2D(約 0.98 gf/mm2)との比較。日立コンシューマー・マーケティング社調べ。（注に関しては以下同）することで肌にやさしく深剃りができます。
また 一度にたくさん剃れるので、ヒゲ剃り平均時間が約15%短縮顔半分のヒゲ剃り時間にて測定。RM-LX6D(平均約85秒)と2015年発売機種RM-LX2D(平均約100秒)との比較し 約15%短縮。して仕上がります。

 
■切れ味向上と低騒音化を実現する「トルクコントローラー」を新搭載
内刃の回転トルクを約1.6 倍内刃のトルク値RM-LX6D(約1093gf・cm)、RM-LX2D(約661gf・cm)との比較。に増加することでカット時の切断抵抗を約25%低減切断時の消費電流値を測定。RM-LX6D(67.5mA)、RM-LX2D(90mA)との比較。。切れ味が向上し、かたいヒゲでも抵抗なくなめらかにカットします。
また内刃の回転数を抑えることで動作音は約49dBと低騒音化を実現し深夜や早朝でも動作音を気にすることなく使えます。

さらに、刃にかかる負荷に応じてトルクをコントロールし一定の回転数を維持することで、常に安定した剃り心地を保つことができます。


 
■くせヒゲや長いヒゲを起毛させて取り込みやすくする「くせヒゲキャッチャー」
アーチ形状のくせヒゲキャッチャーが寝たヒゲを起こして、縦方向に開いた外刃のスリットへ誘導し、内刃で短くカット。今まで剃りにくかった、くせヒゲの捕毛性能を約24%向上寝かせた状態の1.5mmの擬似ヒゲを剃り上げ、単位面積当たりの良好(0.3mm以下)比率の差を比較。RM-LX5D(平均良好比率約 86.3%)、RM-LX2D(平均良好比率約 62.6%)。し、剃り残しを減らします。

 
商品のより詳しい情報は、日立コンシューマ・マーケティングのホームページにてご確認ください。
http://www.hitachi-ls.co.jp