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パナソニック、単3もしくは単4形の電池1本で使えるLED搭載「電池がどっちかライト」を発売


パナソニック(株)から、LED搭載「電池がどっちかライト」が、2016年7月30日より発売されます。
main 単3形または単4形の電池であれば、どちらか1本で点灯するライトです。
各サイズ1本ずつを2本同時に搭載でき、両方使用した場合は最長約11時間乾電池「EVOLTA」を単3形及び単4形の両サイズ収納時の合計時間。連続使用時は、各サイズのスイッチの切り替え作業が必要。の連続使用が可能です。懐中電灯とランタンの2つの使い方ができ、日常使いからもしもの時まで、幅広く使える商品です。

▼「電池がどっちかライト」商品サイト
http://panasonic.jp/battery/flashlight/bf-bm01p/
 
▼【動画】単3形・単4形電池どちらか1本で使えるLED搭載「電池がどっちかライト」
https://www.youtube.com/watch?v=kkQlNbz4790
 
「電池がどっちかライト」は使用電池を単3形または単4形にすることで、コンパクト&軽量化を実現しました。電池の回路をそれぞれ独立させることで、アルカリ乾電池、マンガン乾電池だけでなく、1.5Vリチウム乾電池、充電池も使用が可能です。

Print いざという時の非常時は、使用中のリモコンや時計の電池を取り出して使うことができます。

懐中電灯としてはレンズで集光された光を照射し、ランタンとしてはシェードで拡散された光を利用します。シェードで拡散された光は、懐中電灯として使っている際に、足元も明るくする効果も発揮します。

同社は、2005年9月1日に、光源が豆球タイプの単1形~単3形がどれでも1本で使用できる仕様の「電池がどれでもライト(BF-104F)」を発売。
2013年1月25日には、光源にLEDを採用し、単1形~単4形の電池が使用可能な「電池がどれでもライト(BF-BM10)」を発売。
2014年度グッドデザイン賞、キッズデザイン審査委員長特別賞、2015年度IAUDアウォード銀賞を受賞しています。この「電池がどれでもライト(BF-BM10)」は、累計販売50万台を達成しています。

 
「電池がどっちかライト」の特長は以下の通り。

●単3形または単4形の電池1本で点灯。 1.5Vリチウム乾電池、 充電池も使用可能
●最長で連続約11時間使用可能
ほぼ缶コーヒー本体と同じ取っ手部分を除く、幅105mmのコンパクトサイズ&軽量でお子様からお年寄りまで使いやすい
●小雨の中でも使用可能な防滴構造(IPX1相当)

 
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
http://panasonic.jp/battery/flashlight/

2016年7月12日

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