東芝、強い吸引力と軽量自走式ヘッドの紙パック式クリーナーを発売
―振動でハウスダストが取りやすい「電動ふとんブラシ」を付属―
東芝ライフスタイル社から、紙パック式クリーナーの新製品「VC-PG316」が、オープン価格にて、7月1日から発売されます。
新製品は、軽い力で掃除できる自走式ヘッドを備え、強い吸引力で掃除が可能。
移動、階段の掃除がラクにできるように、軽量グラスファイバー素材の延長管、カーボン素材の自走式ヘッド、本体質量3.4kgの小型軽量ボディを採用しています。
また、サイクロン式クリーナーVC-MG900、ふとんクリーナーVC-CLF1で採用した電動ふとんブラシ「パワービーターヘッド」を付属します。ふとんに適した吸引力を保つ専用の「ふとんモード」を搭載し、大型車輪とふとん生地への吸い付き防止ワイドローラーで動かしやすいヘッドにより、ふとん1枚にかかる目安時間は約80秒東芝ライフスタイル社試験条件による。2m×1mのシングルサイズの敷ふとん(片面)に対し、秒速80cmで2往復させた場合。です。
ふとんの奥のダニ、花粉などのハウスダストをたたき出して吸引するため、アレル物質を99%以上除去【試験期間】ITEA(株)東京環境アレルギー研究所【試験方法】ヤケヒョウダニの糞・死がいなどのアレル物質を含む汚染物を寝具表面に散布し、本機で吸引。スギ花粉を寝具表面に散布し、本機で吸引。いずれも吸引速度:80cm/秒(東芝ライフスタイル社指定条件)【試験結果】アレル物質99%以上除去。(試験番号:16M-RPTMAR021)寝具のすべてのアレル物質を取りきれるわけではない。します。
手元のランプでゴミの有無を確認しながらお掃除できる「ゴミ残しまセンサー」により、じゅうたん、ベッドの下等の見えないゴミの取り残しの有無を検知してお掃除することができます。
「カーボンヘッド」は、家具の下などの高さ約6.5cm以上のすき間に入り掃除がしやすい薄型 (「床ピタ設計」)で、さらにヘッド上蓋のロックをスライドさせるだけで簡単に回転ブラシを取り外してお手入れできます。
加えて、人間工学に基づき握りのカーブに丸みをもたせ、手首への負担を軽減させた「新らくわざグリップ」、本体の持ち運びがしやすい「前ハンドル」、ホースとぴったり密着してゴミがもれにくい「シール弁付紙パックVPF-7」を採用しています。
「ecoモード」運転では、運転時にヘッドを持ち上げると6秒後に運転を一時停止する「節電ストップ機能」、じゅうたん・フローリングなどの床面検知と床面に合わせた適切なパワー制御、「ゴミ残しまセンサー」のパワー自動調節の3つの制御が自動で働くため、強モードに比べ、消費電力量を最大約60%削減強モード運転との比較。東芝ライフスタイル社独自の測定基準によるものであり、使用方法等により数値は異なる。できます。
また最大吸込仕事率640Wで、自走式の「カーボンヘッド」を採用したVC-PF9と、最大吸込仕事率620Wで「エアー式フローリングターボヘッド」を採用したVC-PF7Aを7月1日から発売します。
商品のより詳しい情報は、東芝ライフスタイルのホームページにてご確認ください。
https://www.toshiba.co.jp/tha/
2016年6月10日