日立、重さや温度を計る「Wスキャン」を活用、肉や魚の旨み成分を引き出す過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」を発売
日立アプライアンス(株)から、食材の重さ(容器含む)や温度をはかる日立独自の「Wスキャン」「トリプル重量スキャナー」と「センター赤外線スキャナー」を搭載。を活用して、肉や魚の旨み成分を引き出す過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-SV3000を、オープン価格にて、6月23日から発売されます。
過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-SV3000の主な特長
■重さや温度をはかる「Wスキャン」を活用して、肉や魚の旨み成分を引き出す
本製品は、「Wスキャン」を活用し、火加減をオートで調節する加熱制御により、肉や魚の旨み成分であるイノシン酸やグルタミン酸を引き出すオートメニューを29種類搭載。さらに、冷凍したひき肉や薄切り肉、刺身などの解凍ムラを抑えるほか、ごはんやおかずをラップの有無にかかわらず適温に温めることができます。
■郷土料理を含む和食など、レパートリーが広がる多彩なオートメニューを搭載
日本各地で受け継がれている郷土料理などを含む和食のオートメニューを124種類搭載しており、レパートリーが広がります。
■調理中の煮込み具合や焼き色が見やすい「明るい庫内」
このほか、LED庫内灯や左右側面に明色のシリコン系塗装を採用した「明るい庫内」は、調理中の煮込み具合や焼き色が見やすく、また、調理後の汚れもよく見えて落としやすいなど清掃性にも配慮しました。
「Wスキャン」を搭載した過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-SV2000を6月23日、MRO-SV1000を7月21日から発売します。
商品のより詳しい情報は、日立のホームページにてご確認ください。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/range/
2016年5月21日
タグ: MRO-SV3000, ヘルシーシェフ, 日立, 電子レンジ