日立、スティック型掃除機「パワーブーストサイクロン」PV-BD700を発売
日立アプライアンス(株)より、サッと使えてパッと置ける強力パワーのコードレス スティッククリーナー「パワーブーストサイクロン」PV-BD700が、オープン価格にて、4月23日に発売されます。
また、PV-BD400も、オープン価格にて、5月下旬に発売されます。
PV-BD700の特徴は以下の通り。
■新採用「サッとズームスティック」と、自立構造でサッと使えてパッと置ける
PV-BD700は、手元のレバーを引くことでパイプの長さを調整でき、サッと引いてスティックにしたり、スッと縮めてハンディにするなど用途に合わせて、使いやすい形状にすることができます。
さらに、パッと置ける自立構造を採用。掃除の途中で物を動かす時など、床に寝かせたり、壁に立てかけることなく、その場に自立させられます。
■コードレスでも強力パワーで、フローリングの溝に潜むゴミまでしっかり吸引
PV-BD700は、小型軽量と高効率を両立した「小型ハイパワーファンモーター」と、サイクロン式クリーナー最上位モデル 日立の2015年モデル:CV-SC700と同様の方式の「パワーブーストサイクロン」を採用。
手軽に使えるコードレスでも、強い吸引力を実現しています。
■新開発「きわぴた」構造により、壁ぎわのゴミも取れる「[自走]スマートヘッド」
ヘッド幅約28mmのワイドな「[自走]スマートヘッド」は、回転ブラシの駆動力で前に進み、軽い操作で掃除ができます。さらに、ヘッド前側を壁に付けたときに前側から底面へ空気が流れる新開発「きわぴた」構造を採用。壁ぎわのゴミも吸引します。
またヘッドを押したときの吸い込みはもちろん、引いたときの後ろ側にあるゴミも吸い込むことができる日立独自の「ダブル吸引機構」や、暗い場所も見やすいLEDランプを採用しています。
■使いやすくてお手入れ簡単
ごみ捨てが簡単な日立独自のゴミ排出機構「ごみダッシュ」を出すとケース部に採用したほか、本体をそのまま立てて置ける充電台。高いところの掃除に便利な「伸縮曲がるブラシ吸口」「ふとん用吸口」などを付属しており、使いやすさに配慮しています。
また、ヘッド部の回転ブラシなどがワンタッチで着脱可能で水洗いでき、ダストケース部もまるごと水洗いできるなど、お手入れが簡単な構造になっています。
商品のより詳しい情報は、日立のホームページにてご確認ください。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/
2016年3月27日
タグ: 「きわぴた」構造, PV-BD400, PV-BD700, スティック型掃除機, パワーブーストサイクロン, 日立