東芝、静かな運転音のプレミアムIH調理器の発売について
東芝ホームテクノ(株)より、IH調理器の新製品「MR-Z30J」が、4月下旬から発売されます。
特徴は、業界トップクラスの高火力日本国内で発売されている家庭用卓上IH調理器100Vにおいて、2016年3月24日現在、静かな運転音、そして薄型タイプです。
新製品は、IH調理器の東芝13年度機種:MR-F20より14dB低い運転音(「静音34dB火力最大での運転時(運転音は日本電機工業会自主基準に基づく測定方法により、当社実測(当社標準鍋を使用)。)」)です。
また、業界トップクラスの高火力(「ハイパワー1420W」)で、本体の高さも業界トップクラスの薄さで従来機種:MR-F20比で約2/3に抑えました(「薄型39㎜」)。
これらの3つの特長により、食事中の会話やテレビの音声をさえぎりにくい静かな運転音で調理でき、すばやい加熱鍋の種類によっては加熱が弱くなることもあります。により約1Lの水を従来機種:MR-F20比で約40秒早く沸騰水1Lの100℃に達する時間を比較(初期温度26℃)。当社13年度機種:MR-F20(1300W):6分27秒、新製品:MR-Z30J(1420W):5分49秒、蓋使用時。使用する鍋により異なります。できます。
さらに、本体を低くすることで、鍋などの中の料理が見やすく取り出しやすくなっています。
「静音化」は、従来の大型冷却ファン1機を小型静音冷却ファン2機に替えたことで、「薄型化」は、冷却ファンの配置変更により実現しました。
商品のより詳しい情報は、東芝ホームテクノのホームページにてご確認ください。
http://www.toshiba.co.jp/tht/index_j.htm
2016年3月27日
タグ: 100V, IHクッキングヒーター, MR-Z30J, 卓上型, 東芝